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遙かなる時空の中で5 風花記(かざはなき)(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
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8

使いやすいインターフェースで、テンポよく遊べる。丁寧な作りで間口は広め。キャラの表情は多彩で、見た目にも楽しめます。戦闘システムは比較的オーソドックスだけど、連鎖術や武器封印などは遊びごたえアリ。新マップなど追加要素は多く、前作をプレイした人でも楽しめる作り。

週刊ファミ通1211号より

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8

『5』と同じ設定&システムながら、違う流れの物語が堪能できる。八葉がサクッと揃うなど、テンポもいい。また、敵の“桐生祟”が恋愛対象になったのはうれしいところ。一度に全員と恋愛するのは難しいが、ひとりに絞れば比較的手軽。ヒントのおかげで、くり返し遊びやすいのもいい。

週刊ファミ通1211号より

レオナ海老原
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8

続きもののため、すぐ仲間が揃って序盤から好きなキャラと仲よくなれるのがいい。新キャラはひと癖あり、八葉と混じっても存在感があって○。祟が恋愛対象になったのもうれしい。戦闘はテンポがよくて楽しいが、イベントで強制的に隊列が崩れると、戦闘後もそのままなのが気になった。

週刊ファミ通1211号より

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7

前作はプレイ必須で番外編的なファンディスクですが、恋愛対象の増加もあって物語のボリュームは十分。システム面でも異世界と現代のつながりが強くなり、ゲームとしての攻略要素が強くなっています。難易度を調整すれば、RPG部分が苦手な人も気軽に楽しめる作りが親切ですね。

週刊ファミ通1211号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.7

2011 年2 月にPSP で発売された『遙かなる時空の中で5』の続編で、舞台は現代と江戸になっている。新規攻略キャラクターとして、桐生祟とリンドウが追加された。

発売日
2012年2月23日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
コーエーテクモゲームス
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