萌え萌え大戦争☆げんだいばーん +(ぷらす)(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

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6

登場する“乙女”が豊富で、シナリオごとに使用できるキャラが入れ換わるタイプ。必殺技時の画質や読み込みなど気になる部分もあるが、システム面はわかりやすく、最後までサクサク楽しめる。ただCOMパートは、もう少し変化が欲しかった。新規シナリオが最初から遊べるのはいい。

週刊ファミ通1187号より

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7

APを消費して行動するシステムが遊びやすくて好印象。ユニットの能力を思いのほか伸ばせるので、改造もやり甲斐があると思います。多様なイラストレーターが女の子を描いている点も○。ただ、序盤から敵が大量に出るので戸惑うかも。もう少し緩やかに敵が増えていけばいいのに。

週刊ファミ通1187号より

レオナ海老原
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7

ターンが交互に行われるシンプルなシステムのため、プレイしやすい。乙女たちの持てるスキルが豊富なので、カスタマイズに自由度があるのもいいですね。独自性は弱めですが、きっちり楽しめる作り。ただ、通常の戦闘アニメが地味なのと、必殺技の演出がぼやけ気味なのは残念です。

週刊ファミ通1187号より

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6

シミュレーション部分の難度は低めですが、ギャルゲー部分とのバランスを考えればほどよい感じ。チュートリアルも丁寧なので、戦略シミュレーション初心者でも入りやすい。3Dのマップは臨場感がありますが、ユニットが集まりすぎると少し見にくくなるのがちょっと気になりました。

週刊ファミ通1187号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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6.5

人型兵器の“鋼の乙女”たちと交流を深めながら、さまざまな戦いに挑もう。レベルアップなどで得られるボーナスポイントを使って、鋼の乙女を強化できるのだ。

発売日
2011年9月1日
価格
5,800 円+税
ジャンル
アドベンチャー / シミュレーション
メーカー
システムソフト・アルファー
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