バイオハザード オペレーション・ラクーンシティ(プレイステーション3)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
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7

ゾンビなどの第三勢力が戦場を引っ掻き回す点が、本作ならではのおもしろさになっている。マルチプレイは総じて楽しく、なかでもレオンなどのヒーローを操作できる対戦モードがアツい。シングルプレイでは、仲間が罠に突入しまくるなど、AIの挙動に不満を感じることがあった。

週刊ファミ通1220号より

モリガン長田
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8

兵種ごとに特徴が異なり、攻略法が変わるのが楽しい。キャンペーンモードは、『バイオ』シリーズをプレイしているとストーリーを補完できていい。ただ、シングルプレイだと、目の前にいる敵を撃たないなど、仲間の行動にストレスを感じることも。オンラインのほうが盛り上がれそう。

週刊ファミ通1220号より

ブンブン丸
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6

TPSの要素がかなり濃くなっていて、シリーズ独特の操作感はあまりない。味方のAIの動きがよくなく、イライラさせられるので、プレイするならオンライン推奨。協力したり、対戦するのは楽しいが、全体的にアクション部分が粗削りという印象。感染者の存在はおもしろいんだけどなぁ。

週刊ファミ通1220号より

レオナ海老原
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7

『バイオハザード』をTPSとして作り上げたという内容は、非常に興味深い。しかし、トラップに突っ込んでしまうなど、仲間の挙動がいま一歩なので、もう少しうまく立ち回ってほしかった。ただ、独自性のあるスキルが多くあり、オンラインはチーム戦ならではの戦いが楽しめていい。

週刊ファミ通1220号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.0

アンブレラ社の“U.S.S.”と、アメリカ政府の“SPEC OPS”という特殊部隊が、ラクーンシティで戦いをくり広げる。オンラインでは、最大4人の協力プレイが可能。

発売日
2012年4月26日
価格
6,658 円+税
ジャンル
アクションシューティング
メーカー
カプコン
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