デューク ニューケム フォーエバー(Xbox 360)のレビュー・評価・感想情報

乱舞吉田
ファミ通公式Xbox 360
progress
7

FPSとしてはオーソドックス。ミッションモードでは立ち小便のシーンから始まるなど、デュークの自由すぎる振る舞いにニヤリとさせられる。デューク自身が小さくなってラジコンカーを運転する場面があるなど、シチュエーションに変化があり、飽きさせない作りになっているのは○。

週刊ファミ通1216号より

モリガン長田
ファミ通公式Xbox 360
progress
7

クセが強いが、バカゲー的なノリとシュールな演出は抜群。デュークが小さくなったり、四輪バギーで疾走したりと、つぎつぎとイベントが発生するので盛り上がります。戦闘は、武器を連射すると弾切れしやすく、頻繁に武器を切り換えたり、拾わなければならないのが少々面倒かな。

週刊ファミ通1216号より

ブンブン丸
ファミ通公式Xbox 360
progress
6

エロだったりグロだったりを活かした独特のユーモアは、日本のゲームではお目にかかれない魅力がある。ただし、戦闘部分が盛り上がりに欠けるうえ、移動などにかかる時間が思いのほか長い。本編以外の枝葉の部分で突き抜けたセンスがあるだけに、もったいないと思うところもある。

週刊ファミ通1216号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式Xbox 360
progress
8

お下劣なものや悪ノリっぽいネタが多く、好みは分かれそうだが、ユーモアが散りばめられているのが魅力。多彩なオブジェクトが使用でき、さまざまなリアクションがあるのもいい。ヒントの有無の設定は可能なものの、それでもつぎに何をすべきかわかりにくいことがあるのは難点。

週刊ファミ通1216号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
7.0

主人公のデュークを操作し、武器やアイテムを使いこなしてエイリアンを倒す。マルチプレイでは、相手陣地の女性を奪い合う“キャプチャー・ザ・ベイブ” などがある。

発売日
2012年3月29日
価格
5,696 円+税
ジャンル
アクション / FPS・TPS
メーカー
Take-Two Interactive Japan/2K Sports
詳細を見る