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レイトン教授VS逆転裁判(ニンテンドー3DS)のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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8

『レイトン教授』と『逆転裁判』のゲームシステムを交互に遊んでいく作りなので、プレイ感覚的な驚きは薄め。だが、ナゾトキ時のひらめきや、裁判でムジュンを暴いたときの心地よさが、ひとつのゲームの流れとして味わえる。プレイヤーを盛り上げる演出は秀逸で、読み物としても◎!

週刊ファミ通1251号より

吉池マリア
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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9

両作品の特徴をうまく活かした作り。メインの“ナゾ”は、物語としっかりリンクしていて、世界観をより深く感じられる。魔女裁判は、証言中の証人以外を“といつめる”要素が楽しい。3D表現を効果的に使った演出もよく、場の臨場感を高めてくれる。登場人物のコミカルな動きとセリフも◎。

週刊ファミ通1251号より

レオナ海老原
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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9

方向性の違う作品どうしですが、世界設定やシナリオの巧妙さで、違和感なくプレイできるのがすごい。また、『レイトン教授』でおなじみの“ひらめきコイン”を、裁判シーンのヒントに使えるなど、細かい部分にも気を配られているのがうれしい。ポリゴンの『逆転裁判』キャラは美麗で感動。

週刊ファミ通1251号より

ババダイチ
ファミ通公式ニンテンドー3DS
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9

人気シリーズのコラボでお祭り感が満載ですが、それだけでは終わっていない内容。とくに、この世界設定だからできる“魔女裁判”は、これまでの『逆転裁判』シリーズの醍醐味を引き継ぎつつ、複数の証人による駆け引きの楽しさをプラス。主役ふたりの共演も、見ているだけでワクワク!

週刊ファミ通1251号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.7

考古学者のレイトン教授は調査をするアドベンチャーパート、弁護士の成歩堂は魔女裁判に挑むパートを行い、異世界“ラビリンスシティ”の謎を解き明かす。

発売日
2012年11月29日
価格
5,696 円+税
ジャンル
アドベンチャー
メーカー
レベルファイブ
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