お姉チャンバラSPECIAL(PSP(プレイステーション・ポータブル))のレビュー・評価・感想情報

ローリング内沢
progress
5

連続コンボでゾンビを斬る感覚は気持ちいいが、視点が見にくくてすごく遊びにくい。ロックオン機能もあるが、狙った敵に合わせにくく煩雑に。また、ボタン同時押しで必殺技が出るのだが、アイテム欄が開いてしまうこともあって使いにくい。広いマップも活かしきれていない印象。

週刊ファミ通1164号より

progress
7

長く連続技をくり出せるのが気持ちいい。武器を強化し、特殊な能力を付加させていくのは楽しいですね。ミッション形式なので、サクサク遊べる点もグッド。ただ、敵に囲まれる状況が多々あるのに、回避が使いにくいのは難点。ひとりプレイの際はポーズ機能があってもいい気が。

週刊ファミ通1164号より

レオナ海老原
progress
7

ミッション制なので手軽にサクサクっと遊べるのがいいですね。携帯機になっても、ちゃんと『お姉チャンバラ』らしい表現は健在で、ハイスピードなアクションも気持ちいい。ただ、ポーズ機能がなかったり、ロックオン中だけしか回避行動ができないなど、やや操作面で気になる部分も。

週刊ファミ通1164号より

progress
7

ゾンビたちを斬り払う、“バッサバサ感”がズバ抜けています。カメラワークが見づらいのが少々気になるけれど、逆に混沌とした感じが味わえるかも。過去作品に登場したお姉チャンたちが出揃っていますが、初めてプレイする人でもわかるようにフォローされているのもグッド。

週刊ファミ通1164号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

ファミ通公式のレビュー文、レビューアーイラスト(画像)等の無断転載・複製をお断りしています。

レビュー

平均

progress
6.5

主人公の彩など5人のキャラクターを操作し、武器やコンビネーション攻撃を駆使して群がるゾンビを倒そう。アドホックモードでふたり協力プレイが楽しめるぞ。

発売日
2011年3月31日
価格
4,800 円+税
ジャンル
アクション
メーカー
ディースリー・パブリッシャー
詳細を見る