画面に表示されるマークに合わせて体を動かすだけ。全身を動かすダンスの醍醐味は味わえるものの、テレビゲームならではの駆け引きや仕掛けがもうひとつ欲しかった気も。家でダンスレッスンができる手軽さはあるが、だとしたらもう少し実用性があってもよかったのかなあ……。

週刊ファミ通1145号より

見よう見まねでも、ひと通りダンスを踊ることができる、その手軽さにびっくり。ポーズなどを覚えてキメれば、うまく踊っているような感覚になれるのもスゴイね。ただ、バックダンサーとして自分が画面に映されるので、主役になりきれないもどかしさを感じるのが、ちょっと残念。

週刊ファミ通1145号より

ただのリズムアクションではなく、プレイヤーが実際に踊るというのが最大の特徴。ポイントとなる箇所以外は正しく踊らなくても平気という、いい意味でのアバウトさがあるのでハードルは低い。楽曲数には大満足。踊っている姿が画面にも映るので、他人の視線と羞恥心が最大の敵かな。

週刊ファミ通1145号より

両手両足や全身を使い、画面に合わせて踊る。これがとても心地よい。慣れないうちは手と足をそれぞれ動かすことが困難で、手だけのダンスをしたりする。だが、慣れると気持ちよく踊れるようになってくる。ダンスそのものの魅力を再確認できるので、音ゲーファンならマストバイ。

週刊ファミ通1145号より