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ゲームセンターCX 有野の挑戦状2(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

深見参段
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

新作に加えて、前作で登場した作品の別バージョンも遊べるなどボリュームがアップ。アドベンチャーの"課長は名探偵"はツボでした。挑戦を断念しても、さきに進められる救済措置はうれしい。ゲームもテキストも細部に至るまで丁寧な作りで、'80年代への愛を感じる作品ですね。

週刊ファミ通1055号より

フランソワ林
ファミ通公式ニンテンドー DS
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9

ゲームの基本デザインは前作同様だが、"ゲームinゲーム"は一新。パズルやアドベンチャーまで押さえられ、各作品とも懐かしい手触りながら熱中できる完成度。ファミコン世代のゲームファンは喜ぶこと請け合いで、相変わらず随所に小技も効いている。新鮮味は薄れたが、満足度は高い!

週刊ファミ通1055号より

ででお
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

基本的なシステムは前作と同じ。そのため驚きはないが、完全新作のゲームが盛り込まれており、前作をやった人でも新鮮な感覚でプレイできる。日替わりで挑戦を受けるモードや、シンプルなアクションを延々とこなす"ゲートレツール"など、飽きさせない要素が増えているのも○。

週刊ファミ通1055号より

ババダイチ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

"かつてのゲーム少年"を疑似体験するという部分は、ありの少年との協力や対戦プレイの追加でさらに深まり、より楽しめるものになっています。それぞれのゲームは、人によって好き嫌いや得意不得意はあるとは思いますが、逆に言えば必ずひとつはハマれるんじゃないでしょうか。

週刊ファミ通1055号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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8.2

レトロ風なゲームをプレイして、ゲーム魔王アリーノーから出される課題をクリアーしていこう。"本日の挑戦モード"では毎日異なるゲームの課題に挑戦できる。

発売日
2009年2月26日
価格
4,800 円+税
ジャンル
バラエティー
メーカー
バンダイナムコエンターテインメント
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