こだわり采配シュミレーション お茶の間プロ野球DS 2010年度版(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報
乱舞吉田
ファミ通公式ニンテンドー DS
7
エディット機能、トレード、成績の引継ぎ、通信対戦など、前作から多数の新要素が追加されているのは◎。なかでもエディット機能はうれしいところ。ただ、オリジナル選手と監督のみで、既存選手のデータがいじれないのは残念。エディット選手の名前を手書きで入力できるのは便利。
週刊ファミ通1112号より
本田やよい
ファミ通公式ニンテンドー DS
6
フォームや動きなど、グラフィック部分はかなりがんばっている。試合のハイライトが観られるのも、おもしろい。ただ演出が淡泊で試合自体も淡々と進むので、シーズンを通して戦うモチベーションが湧きにくい。オプションのイニング数変更がペナントに反映されてもよかったのでは。
週刊ファミ通1112号より
ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
6
よくある野球ゲームと一線を画すシステムは、独自性があっていい。新規選手のエディットが可能になっているのは、ナイスな進化。楽しみの幅が広がってよかった。ただ、観る部分が多いので、シーンのリプレイ以外にも、気分を高揚させる仕掛けが欲しいところ。実況などもあれば。
週刊ファミ通1112号より
ジゴロ☆芦田
ファミ通公式ニンテンドー DS
6
選手がエディットできるようになって、前作より遊びの幅が広がっている。選手の外見や能力を細かく調整できるのもいい。ただし、ペナントレースの全試合数の設定が最初にしか選べず、これを変更したい場合はエディット選手ごと、セーブデータを削除しなければならないのが不満。
週刊ファミ通1112号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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