実写映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』2026年3月13日に公開決定。杉元、アシリパ、鶴見中尉、土方らの姿を収めた特報映像も解禁
　映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が2026年3月13日に公開決定した。
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　野田サトル氏によるマンガ『ゴールデンカムイ』の実写映像化プロジェクト。2024年に公開された映画第1作『ゴールデンカムイ』は興行収入30億円を突破。同年10月には続編の『北海道刺青囚人争奪編！』がドラマシリーズにて放送された。

　実写版では、山崎賢人さん（杉元佐一役）、山田杏奈さん（アシㇼパ役）、矢本悠馬さん（白石由竹役）、大谷亮平さん（谷垣源次郎役）、眞栄田郷敦さん（尾形百之助役）、玉木宏さん（鶴見篤四郎役）、舘ひろしさん（土方歳三役）ら豪華俳優陣がキャラクターを演じている。

　2026年3月13日に公開が決定した『網走監獄襲撃編』は、ドラマシリーズで放送された『北海道刺青囚人争奪編！』の続編。金塊の謎を知る“のっぺら坊”が収監された網走監獄を舞台に、金塊を追い求めた三つ巴の戦いが描かれる。

　発表に合わせて特報映像とティザービジュアルも解禁。映像では杉元、アシリパ、白石、尾形、鶴見中尉、土方といった面々を確認可能。迫りくる大勢の囚人相手に「俺は不死身の杉元だ!!」と叫び銃を構える杉元の様子も収められている。
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　原作『ゴールデンカムイ』は明治末期の北海道・樺太で金塊をめぐる争いを描いたサバイバルバトルマンガ。マンガは全31巻で完結済。テレビアニメは最終章の放送が2026年1月に控えているほか、最終章の序章で構成された劇場先行版『札幌ビール工場編』が2025年10月に全国の劇場で公開予定だ。
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※画像は『ゴールデンカムイ』公式Xより引用。