
なぜか長い棒を持っている謎の男を操作してステージをひたすら上り続ける高難易度のクライミングアクションゲーム。棒高跳の要領で障害物を越え、ゴールを目指す。デモ版ではデモ専用マップをプレイ可能だ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/a4efdd2f969559e8b1c92e99f32ded48e.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/a3fb5ed13afe8714a7e5d13ee506003dd.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/af99687dd719c4e8bc6a39e946c3d9ef7.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/a2de40e0d504f583cda7465979f958a98.jpg?x=767)
棒で移動する高難易度クライミングアクションという点、そしてタイトルからも“壺おじ”でおなじみの『Getting Over It』を彷彿とさせるが、本作もまさしくそんな感じの作品と言えそうだ。つぎつぎに現れる障害物、ワンミスで一気に戻される点、存在しないチェックポイント、鬱陶しく話しかけてくるナレーターなどあらゆる要素と格闘しながらゴールを目指していく。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/a135007e7085979a7d5b41ce54c0e54d7.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/afac4ef5554f69012fe38d2f1d4e245a6.jpg?x=767)
本作のオリジナル要素は、謎の男が持つ長い棒。移動アクションの軸となり障害物や大きな穴を超える際は非常に役立つが、狭い穴に潜りたいときなどはつっかえてジャマになってしまう。また障害物を乗り越える際も棒の長さを考慮しないと、そのまま飛び越えて落ちてしまったり、頭をぶつけて失神してしまったり。より厄介な状況に陥る要素となる。
最大の武器でありつつも同時におジャマ要素にもなるジレンマが、大きな特徴となるだろう。
最大の武器でありつつも同時におジャマ要素にもなるジレンマが、大きな特徴となるだろう。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/ae4bde0eb46b8f32ef4b4207f5344b4d4.jpg?x=767)
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/50299/a86c3cbc8cde622a8c725d89a88bdcb96.jpg?x=767)
不屈の精神を持つチャレンジャーは、高難度要素盛りだくさんな“壺おじ”ライクのクライミングアクションに挑戦してみよう。