
株式会社GENDA GiGO Entertainmentは、同社が運営するアミューズメント施設GiGO秋葉原1号館が、定期建物賃貸借契約の満了により2025年8月31日(日)に閉館することを発表した。
1992年10月にハイテクランド・セガ シントクとして誕生して以来、運営が変わりながらも秋葉原のアイコンとして国内外のファンに親しまれてきた赤いビルのゲームセンター。閉館後はマタハリーエンターテイメントによるアミューズメント施設の開業が予定されている。
以下、プレスリリースを引用1992年10月にハイテクランド・セガ シントクとして誕生して以来、運営が変わりながらも秋葉原のアイコンとして国内外のファンに親しまれてきた赤いビルのゲームセンター。閉館後はマタハリーエンターテイメントによるアミューズメント施設の開業が予定されている。
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「GiGO秋葉原1号館」2025年8月31日(日)閉館のお知らせ
株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮 一浩 以下「当社」)は、運営するアミューズメント施設「GiGO秋葉原1号館」を、施設の定期建物賃貸借契約の満了により、2025年8月31日(日)に閉館いたします。閉館後は「株式会社マタハリーエンターテイメント」(本社:神奈川県川崎市 代表取締役:山中 康敬)がアミューズメント施設の開業を予定されています。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/47258/a51494b66b20eaec11fe501f5bdf797f4.jpg?x=767)
秋葉原のアイコン「GiGO秋葉原1号館」2025年8月31日閉館
1992年10月、「ハイテクランド・セガ シントク」として誕生したこの店舗は、当社において現存するビル1棟型の店舗として最も長い歴史を持ち、30年以上にわたって秋葉原の変遷を見守ってきました。赤い外観は街のアイコンとして国内外のファンに親しまれ、秋葉原に来たことのあるゲームファンなら誰もが知る存在となりました。
その歴史の中で、「ハイテクランド・セガ秋葉原」「クラブセガ秋葉原」「セガ秋葉原1号館」「GiGO秋葉原1号館」と名前を変えながらも、ゲームカルチャーの中心として世界中のゲームセンターファンを迎えてきました。
「GiGO秋葉原1号館」は施設の定期建物賃貸契約の満了により、2025年8月31日(日)に閉館いたしますが、当社は、引き続き「GiGO秋葉原2号館、3号館、5号館」の3店舗にて事業を継続し、「株式会社マタハリーエンターテイメント」と協力しながら、これまで以上に秋葉原および日本のポップカルチャーの発展に貢献してまいります。
閉館までのイベントなどの情報は、下記の店舗Xにて発信致しますのでご確認ください。
その歴史の中で、「ハイテクランド・セガ秋葉原」「クラブセガ秋葉原」「セガ秋葉原1号館」「GiGO秋葉原1号館」と名前を変えながらも、ゲームカルチャーの中心として世界中のゲームセンターファンを迎えてきました。
「GiGO秋葉原1号館」は施設の定期建物賃貸契約の満了により、2025年8月31日(日)に閉館いたしますが、当社は、引き続き「GiGO秋葉原2号館、3号館、5号館」の3店舗にて事業を継続し、「株式会社マタハリーエンターテイメント」と協力しながら、これまで以上に秋葉原および日本のポップカルチャーの発展に貢献してまいります。
閉館までのイベントなどの情報は、下記の店舗Xにて発信致しますのでご確認ください。
「GiGO秋葉原1号館」 概要
GiGOの意味
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/47258/a29aa750d1aa4d768eb84a3e42c7257ee.jpg?x=767)
Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!
どんな時代であっても、人々の欲求を「リアルな場」で満たし進化し続けること、これが新しいゲームセンターの価値だと考えています。人々の欲求を満たすオアシスであり続ける。それを表すキーワードが「Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!」であり、その頭文字をとって「GiGO(ギーゴ)」といたしました。
どんな時代であっても、人々の欲求を「リアルな場」で満たし進化し続けること、これが新しいゲームセンターの価値だと考えています。人々の欲求を満たすオアシスであり続ける。それを表すキーワードが「Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!」であり、その頭文字をとって「GiGO(ギーゴ)」といたしました。