『D2メガテン』地霊 オオミツヌの詳細なスキルやステータスと東京奪還イベント“いざや曳け、千々に裂けたる大地”の概要をチェック!

新悪魔の性能をいち早くチェック!

 セガより配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』にて、2025年5月15日より東京奪還イベント“いざや曳け、千々に裂けたる大地”が開催される。

 この記事ではそのイベント概要と、新悪魔となる地霊 オオミツヌの詳細なスキルやステータスを紹介していく。
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東京奪還イベント“いざや曳け、千々に裂けたる大地”概要

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 イベント形式は、東京奪還イベント。イベント期間、クエストをクリアーすることでアイテムを収集し、マスを開放しながら報酬を獲得していく。

 イベント期間の前半と後半でミッションとランキングがリセット。ランキングは収集数で集計される。
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  • イベント開催期間(前半):5月15日 15:00 ~ 5月21日 23:59まで
  • イベント開催期間(後半):5月22日 00:00 ~ 5月29日 13:59まで
  • 報酬・称号の受け取り期限:6月5日 23:59まで

特効悪魔

全期間
  • 金特効:地霊 オオミツヌ

前半
  • 銀特効:女神、大天使、幽鬼

後半
  • 銀特効:魔獣、破壊神、鬼神、天魔

特効倍率
  • 金特効(アイテム+100%、経験値+100%、マッカ+15%)
  • 銀特効(アイテム+25%、経験値+25%、マッカ2%)

★5 地霊 オオミツヌ(G82)

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オート特性:攻撃
継承スキル:生命サバイバ

固有スキル:意宇杜の巨神(おうのもりのきょじん)
物理・電撃貫通を得る。
緊縛・魔封無効を得る。
最大HPが50%増加。
物理・電撃属性で与えるダメージが20%増加。
クリティカル率が100%増加。命中率が40%増加。
自ターン開始時、連動効果「1ターンの間、敵全体の物理・電撃属性相性を3段階低下させる。」
自身が生存中、味方全体は次の効果を発揮「毒・呪い・虚弱無効を得て、バトル中、自身の物理防御力を+500する。」
敵が状態異常になったとき、連動効果「敵全体に防壁貫通を得た物理または電撃いずれかの属性の打撃型ダメージを威力120で与え、自身をチャージ状態にする。(1ターン中2回)」
このスキルによるダメージは物理防御力に依存し、死亡時踏みとどまる効果を無視する。

《レベルによる効果の追加と変更》
Lv2: 物理命中率5%増加
Lv3: 物理命中率10%増加
Lv4: 物理命中率20%増加

固有スキル:出雲の剛腕 MP:6 回数制限:なし
敵単体に防壁貫通を得た物理または電撃属性の打撃型ダメージを威力250で与え、ヒットした敵を基礎確率30%で毒・呪い・虚弱状態にする。(属性は自動選択)
攻撃成功時、連動効果「味方全体を会心状態にする。」
このスキルによるダメージは物理防御力に依存し、死亡時踏みとどまる効果を無視する。

《レベルによる効果の追加と変更》
Lv2:このスキルで与えるダメージ5%増加
Lv3:このスキルで与えるダメージ10%増加
Lv4:このスキルで与えるダメージ15%増加
Lv5:このスキルで与えるダメージ20%増加
Lv6:このスキルで与えるダメージ20%増加+このスキルの消費MP1減少

覚醒スキル
荒神:驚天動地の拳 ※1
加護:ランダマオート
異能:猛る地の神 ※2
防魔:衝撃無効

※1 驚天動地の拳:敵ランダムに4回、物理属性の打撃型ダメージを威力40で与え、ヒットした敵を基礎確率30%で毒・呪い・虚弱状態にする。このスキルによるダメージは物理防御力に依存し、敵を死亡させた場合、その敵は復活が出来なくなる。※2 猛る地の神:打撃型攻撃で与えるダメージと命中率が15%増加。自身の物理防御力を+500。
召喚限定スキル
荒神:物理ハイブースタ
加護:物理サバイバ
異能:電撃ハイブースタ
防魔:電撃サバイバ
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弱点と耐性
火炎無効
氷結無効
衝撃弱点

レベル50ステータス
HP:1418
力:180
魔:88
体:223
速:164
運:138

思念融合マス効果合計
HP:+250
物防:+150
HP:+250

思念融合PANEL解放効果
PANEL1:物理・電撃属性で与えるダメージが15%増加。「出雲の剛腕」で消費するMPが1減少する。
PANEL2:自身の物理防御力を+500。命中率が20%増加。自身が生存中、敵全体は次の効果を発揮「毒・呪い・虚弱の自然回復率が25%減少する。」
PANEL3:物理・電撃属性で与えるダメージが30%増加。

新悪魔の性能を『D2メガテン』運営チームが解説!

 ここからは、『D2 メガテン』運営チームによる新悪魔の性能解説をお届けしていく。

物防参照高火力の攻撃を放ち、状態異常を司る巨人

 オオミツヌのコンセプトは、つぎの通り。
  • 現環境最高峰の物理防御力参照状態異常アタッカー

◆アクティブの圧倒的な火力と状態異常連動
 オオミツヌは、的確に敵の弱点を突く物理・電撃の2属性自動選択攻撃を、物理防御力依存でくり出す超高火力アタッカーです。

 自ターン開始時に物理・電撃属性相性を3段階低下させるだけでなく、敵の弱点を露出させやすい効果も持っている点がひとつの特徴。そのため弱点を伴った火力は凄まじく、高物理防御力の敵に対しても難なくダメージを通し、敵を殲滅します。

 またアクティブスキル成功時には味方全体に会心を付与し、打撃型悪魔のクリティカル発生のサポートも抜かりなし。

 くわえて敵側に対して付与が容易な“毒”、“呪い”、“虚弱”を与え、敵が状態異常になった際には敵全体に追撃が発生。さらに自身はチャージ状態となるので2撃目以降の超高火力につながります。

◆味方全体に物理防御力を配る新効果と状態異常に強い生存時効果
 攻撃性能のみならず防御性能も新効果を所持。

 目玉の新効果は“自身が生存中に物理防御力+500を味方全体に付与する”というものです。打撃型から編成をしっかりと守りつつも、物理防御力を参照する悪魔の火力も1段以上引き上げてくれます。

 この効果は同編成内で重複しても効果を発揮するため、“罪の烙印”等のPvEコンテンツにおいて、フレンドのオオミツヌも加われば合計で物理防御力+1000を味方に付与し、物防参照悪魔の火力を支える、破格の性能を発揮します。

 また自身が生存中は味方全体に“毒”、“呪い”、“虚弱”無効を付与する効果も。とくに“呪い無効”の付与は、回復量低下を防いで安定感をもたらします。

 状態異常付与時に発動する連動効果とのコンボで敵を一瞬にしてなぎ倒し、味方を状態異常から守りながら物防増加で耐えて高火力で返す。編成のバリエーションと勝ち筋を増やす悪魔です。

憤怒の罪攻略お役立ち情報

 ここからは、憤怒の罪のギミック攻略からおすすめの悪魔を解説していく。

 憤怒の罪はほかの罪と比較して最大HPと防御力が高く設定されているため、ギミックの対策を行わないとクリアーまでに時間がかかってしまう。周回効率を求めるのであればギミックを対策しつつ、高攻撃力の悪魔で大ダメージを与えよう!

 なお新悪魔である“オオミツヌ”は憤怒の罪に対して非常に適性が高く、編成することによってクリアーが格段に容易となることは間違いない。新烙印の入手・厳選に拍車をかけよう。

◆単発高火力と物理属性と火炎属性の打撃アタッカーが推奨
 憤怒の罪は物理属性と火炎属性以外の属性が80%軽減されるため、物理、火炎属性の打撃アタッカーが有効。

 とくに中盤からは、敵の防御力が減るかわりに超反応で回復するようになるので、会心ダメージ以外の攻撃は軽減されてしまう。攻撃力が高い打撃型悪魔を採用するといい。

《おすすめアタッカー》
  • オオミツヌ(打撃型かつ物理防御力参照で高威力)
  • ロストネーム(最大HP参照で火炎属性打撃型)
  • 異世界オーディン

◆状態異常をスキルで対策する
 味方の悪魔が状態異常(毒・呪い・虚弱)になってしまうと大幅に与ダメージが減少するので注意しよう。

 またこれらの状態異常を反撃効果で付与してくるため、反撃無効のスキルを持っている悪魔や、味方全体への状態異常無効を付与してくれる悪魔を積極的に採用しよう。

《状態異常回復、または無効化ができる悪魔》
  • オオミツヌ(呪い・毒・虚弱無効を味方全体に付与)
  • デメテル(防壁時に状態異常無効)
  • ルーグ
《反撃無効持ちアタッカー》
  • オオミツヌ
  • フィン・マックール
  • アスタロト

◆超反応の回復量を減らす
 敵は超反応でHPを大幅に回復する。

 憤怒の罪 13業ボスのアリオクの場合、この数値は一度で25,000ほどのHP回復量になる。回復量を抑えるために呪いの付与は必須だが、憤怒の罪のアリオクは虚弱にしないと呪いが入りにくい。一度敵を虚弱にした後に呪いを付与するのが有効だ。

 また“しおにゃん”の“不器用なMC:呪い時の敵の回復量20%減少”効果で回復量を減らしたり、状態異常の自然回復率を下げるのも効果的。敵の状態異常が解けないようにしよう。

《状態異常を付与ができる悪魔》
  • オオミツヌ(虚弱・呪いを共に付与可能)
  • イズン(魔法型だが、虚弱・呪いを共に付与可能)
《状態異常自然回復率低下ができる悪魔》
  • オオミツヌ(毒・呪い・虚弱の自然回復率低下持ち)
  • ネビロス(呪いの自然回復率低下持ち)
[2025年5月14日14時32分修正] 一部記載内容に誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。