近未来FPS『La Quimera』発売日が4月25日に決定。12日よりクローズドβテストを実施予定
　ウクライナのゲームスタジオReburnが、新作FPS『La Quimera』を2025年4月25日にPC向けに発売することを発表した。また24時間のクローズドβテストを4月12日（日本時間の同日23時）より実施予定で、ソロおよび最大3人のCo-op（協力プレイ）で本作をトライできるとのこと。

　本作を開発・パブリッシングするReburnは、FPS『メトロ』シリーズを開発した4A Gamesのウクライナスタジオのメンバーが独立してできたスタジオ。『La Quimera』は2064年の中南米を舞台とした近未来FPSで、世界観やストーリーの構築には映画監督のニコラス・ウィンディング・レフンも参加している。
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　今回の発表に合わせて公開されたゲームプレイトレイラーでは、未来的なドローンやロボット、そして強化外骨格に身を包んだ兵士たちとのバトルが見られる。プレイヤーも光学迷彩や壁透視などの能力を使っていたり、スコープとオフセットマウントのドットサイトを使い分けながら銃をぶっ放していたりと、近未来SFらしいカスタマイズでのシューティングが楽しめそうだ。

　なおSteamの製品ページでの表記によると、対応言語は英語のみとなっている。
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