
Bigmode Gamesが、ローグライトシューティングゲーム『Star of Providence』のNintendo Switch版を配信開始。価格は税込み1700円(現在は10%オフの1530円)。Steamで配信されているPC版にも同等内容にする無料アップデート“Into Oblivion”が提供され、日本語に対応する。
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『Star of Providence』(当初Monolithというタイトルだったが諸事情により改称)は、ローグライトな仕掛けを持つドット絵スタイルのシューティングゲーム。プレイヤーはランダムな強化を選びながら、さまざまな敵や仕掛けが潜む自動生成ダンジョンをめぐっていく。
形式としては1画面に収まるコンパクトな“部屋”ごとに区切られたツインスティックシューターの形になっていて、敵がいたら全部倒せばオーケー。もちろん、敵の配置によっては弾幕がばら撒かれたりカオスなマップギミックがエグかったりするけど、そこは腕の見せ所。強化がハマれば一瞬で終わることも多く、部屋から部屋へとサクサク進めていけるのがポイントだ。
形式としては1画面に収まるコンパクトな“部屋”ごとに区切られたツインスティックシューターの形になっていて、敵がいたら全部倒せばオーケー。もちろん、敵の配置によっては弾幕がばら撒かれたりカオスなマップギミックがエグかったりするけど、そこは腕の見せ所。強化がハマれば一瞬で終わることも多く、部屋から部屋へとサクサク進めていけるのがポイントだ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/34296/af496630353627361a1d477ba72360e10.jpg?x=767)
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今回、パブリッシャーがひと足先にアップデートバージョンのアクセスを提供してくれたので軽く触ってみたのだが、日本語ローカライズはまだ所々抜けや誤訳があったりするものの、素っ頓狂なNPCたちの会話がしっかり訳されていていい感じ。レトロなチップチューンのBGMも気持ちよく、つい「もう一回……」と潜ってしまう。
ちなみにボムが結構手に入るし、ヒットポイント制を採用していて1回のミスがそこまで厳しくないので、難度やプレイ感は弾幕シューティングよりもローグライクのアクションシューティング寄りな感じ。システムを理解し、落ち着いてプレイすれば結構粘って楽しめるんじゃないかと思う。
ちなみにボムが結構手に入るし、ヒットポイント制を採用していて1回のミスがそこまで厳しくないので、難度やプレイ感は弾幕シューティングよりもローグライクのアクションシューティング寄りな感じ。システムを理解し、落ち着いてプレイすれば結構粘って楽しめるんじゃないかと思う。
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![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/34296/a585f59c4fc8ee4e59981272e48102554.jpg?x=767)
参考までにSteam版でのアップデート内容は以下の通り。
- 2つのアップグレード
- 1機の新プレイアブルキャラ
- 5種類の新たな雑魚敵
- なぜかそれより増えたボス
- 13種類の新ユニーク武器
- 20種類のカートリッジ(※さまざまな追加効果を得る)
- 43種類の新キーワード(※武器にランダムでつく追加効果)
- 周回のメカニズムの抜本的な改定。最大は13周に
- プレイアブル機のSkullyを抜本的に手直し
- さまざまなチャレンジに挑んで報酬を得る“ガントレット”を追加
- “ボス” “ラッシュ”
- “部屋”ステージの新レイアウトを大量に追加。新たなトラップやマップギミックつき
- その他、たくさんのバランス調整、ビジュアルの改善、パフォーマンスの最適化など