『DbD』モバイル版が2025年3月20日にサービス終了。モバイル版ユーザーへの感謝を込め、PC/家庭用版で役立つウェルカムパックを配布
　NetEase Gamesが運営するスマートフォン向けゲーム『Dead by Daylight モバイル』（DbDモバイル）が2025年3月20日をもってサービス終了する。
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　2022年4月28日にサービスを開始した同作は、Behaviour Interactiveの非対称対戦型サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』をベースにしたモバイル版。本家とのクロスプレイには対応していない独立したタイトルで、モバイル版ならではの操作性が特徴。キャラクタースキンのガチャというオリジナル要素も存在する。
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　『DbD モバイル』サービス終了のお知らせによると、2025年1月16日にApp StoreとGoogle Playでの配信を終了し、3月20日にサーバーシャットダウンを行う模様。アプリ配信終了日までにダウンロードしているユーザーは、サーバーシャットダウンまでは引き続きプレイできる。ゲーム内課金は1月16日まで可能。

　モバイル版のサービス終了理由は触れられていないため不明。PC・家庭用版についてはBehaviour Interactiveが引き続き開発・サポートを行っていくとのこと。

　また、モバイル版ユーザーへ向け、PC・家庭用版のウェルカムパックが本日より配布。受け取り条件はBehaviourアカウントを登録し、いずれかのプラットフォームで『DbD』を1回以上プレイすること。受け取り期限は2025年3月20日。

　ウェルカムパックは、50万ブラッドポイントと2250イリデスントシャードが基本内容となっており、モバイル版での課金額と獲得XPに応じたロイヤルティ報酬がいくつかの段階に分けて用意されている。詳細はこちらをチェックしてほしい。
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