
ドーモ、世界のザキヤマです。
今回は、2024年に「ひたすら使い倒した!」と言えるデッキたちをピックアップ。駒追加の流れにもふれつつ、今年を振り返っていきましょう。
今回は、2024年に「ひたすら使い倒した!」と言えるデッキたちをピックアップ。駒追加の流れにもふれつつ、今年を振り返っていきましょう。
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アナンデッキ
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アナンデッキはもともと愛用していましたが、年始から「フェルグ最高かよ!!」としみじみ思いました。魔単とあまりに相性よすぎですね。1月はこればかり使っていました。
ちなみにハロウィン・メルヴェユールは、「リベンジ条件がなくてもリベンジが使える」というお気に入りの一体。
このタイプの駒は「いわゆるTierには入らないけど、個人的に好きで使ってる」ことが大半なのですが、この子については大真面目に強いと思ってます。
召喚駒で吸収しつつ、リベンジ導線をちらつかせ相手の動きも牽制できますし、控えている時の安心感はえも言われぬものがあります。対戦だと不思議なくらい見かけないのですが……!
ちなみにハロウィン・メルヴェユールは、「リベンジ条件がなくてもリベンジが使える」というお気に入りの一体。
このタイプの駒は「いわゆるTierには入らないけど、個人的に好きで使ってる」ことが大半なのですが、この子については大真面目に強いと思ってます。
召喚駒で吸収しつつ、リベンジ導線をちらつかせ相手の動きも牽制できますし、控えている時の安心感はえも言われぬものがあります。対戦だと不思議なくらい見かけないのですが……!
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リベンジデッキ
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2月にヘビロテしていました。理由は明確で、8周年記念駒の一角としてナナ&ララが登場したからです。
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こちらは“オセロニアンの戦 2022”全国大会を優勝した(ケ・_・ン)Tさんとの共創企画キャラ。リベンジで壇上を沸かせた同選手らしい意向が凝縮された、リベンジ好きに刺さる性能でしたね。
発表された8周年の“新着オセロニア!”は取材で現地に行っていましたが、周りのユーザーさんより、自分のほうが歓喜の声を上げていた記憶があります。
が……2024年は後にリベンジキャラが続かず……ッ! ナナ&ララ以降に実装されたリベンジ持ちは、5月31日の3000日リリース記念で登場したハナダのみ。コンボで持つキャラはナナ&ララを最後に途絶えています。
なかなか調整が難しいデッキタイプとも思いますが、相対的に以前に増してきびしくなっていることは否めず。2025年は追加キャラに期待しています!
発表された8周年の“新着オセロニア!”は取材で現地に行っていましたが、周りのユーザーさんより、自分のほうが歓喜の声を上げていた記憶があります。
が……2024年は後にリベンジキャラが続かず……ッ! ナナ&ララ以降に実装されたリベンジ持ちは、5月31日の3000日リリース記念で登場したハナダのみ。コンボで持つキャラはナナ&ララを最後に途絶えています。
なかなか調整が難しいデッキタイプとも思いますが、相対的に以前に増してきびしくなっていることは否めず。2025年は追加キャラに期待しています!
ダブル神蘇生デッキ
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2月から現在に至るまで利用。清々しいくらいのエンジョイデッキです。勝ち負けよりも「たくさん蘇生させてビックリさせる」に振り切っています。
ラファエル=蘇生のイメージが強めですが、8周年バージョンはコンボで蘇生を持つ変わり種。
ラファエル=蘇生のイメージが強めですが、8周年バージョンはコンボで蘇生を持つ変わり種。
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基本は「持続スキル持ちを返してもらう⇒蘇生でいいマスへのリスポーンを祈る」の一点張り。
いちおう「返された周年ラファエルが本家ラファエルで蘇生」⇒「周年ラファエルのコンボで無限蘇生!」という遊びもできなくはありませんが、確率はかなり低かったですね(笑)。
いちおう「返された周年ラファエルが本家ラファエルで蘇生」⇒「周年ラファエルのコンボで無限蘇生!」という遊びもできなくはありませんが、確率はかなり低かったですね(笑)。
レオニスデッキ
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レオニスは5月1日の超駒パレードから実装。同期のポルカ、真紅らと同じく、初のステラストリームを引っさげて登場しました。
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まずリンク条件として「魔駒が10枚以上15枚以下」の受けが広く、デッキメイクが楽しかったです。
そして2段階目(HP80%未満~30%以上)だと吸収150が追加。想像以上にしぶとく粘れることも好感触でした。
なお、デッキには条件が噛み合っている探求シャイターン(7月17日登場)が含まれていますが、これは自分がシャイターン好きなだけです。
そして2段階目(HP80%未満~30%以上)だと吸収150が追加。想像以上にしぶとく粘れることも好感触でした。
なお、デッキには条件が噛み合っている探求シャイターン(7月17日登場)が含まれていますが、これは自分がシャイターン好きなだけです。
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正直なところ「えっ! まさかシャイターンがガチャ限に!?」とうれしいサプライズだったこともあり、なんだかんだいまだに愛用しています。ほかにいくらでも選択肢がある枠とも思いますが、小回りが利く点も含めお気に入りです。
カマリデッキ
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9月1日の超駒パレードから登場。従来のダメマスデッキはエンジョイ要素が強めでしたが、カマリに関しては生成が高確度なうえ、リンク条件から回復手段も豊富。
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さらにダメマス生成の役目を終えても、手出しでフレアヒールを使えるという厚遇ぶり。ダメマスデッキを一線級に引き上げた存在として、異論を挟む人はいないでしょう。
なお、当初はダメマス生成キャラの割合に試行錯誤していましたが、サブとして格闘レイホウとニューロがいれば十分という結論に。
そんなニューロは図鑑No.3198とけっこう古めの実装。これまでほぼ見かけなかったものの、カマリの登場以降はテンプレとして利用されており、なかなか感慨深いものがあります。
なお、当初はダメマス生成キャラの割合に試行錯誤していましたが、サブとして格闘レイホウとニューロがいれば十分という結論に。
そんなニューロは図鑑No.3198とけっこう古めの実装。これまでほぼ見かけなかったものの、カマリの登場以降はテンプレとして利用されており、なかなか感慨深いものがあります。
魔蘇生デッキ
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11月14日の強駒パレードから登場した、スウィーティーを軸としたデッキ。
正確には「軸とした」という生ぬるいものではなく、「スウィーティーを引けないと高確率で負ける」という、完全なお祈り仕様です。
正確には「軸とした」という生ぬるいものではなく、「スウィーティーを引けないと高確率で負ける」という、完全なお祈り仕様です。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/27615/60338f1dcf5755ebcf4796c86263539c.jpg?x=767)
登場から1ヵ月こればかり使っていますが、暗黒竜に当たらない限り、勝ちの芽がある対応力が好ましいです。
この魔蘇生デッキですが、よくも悪くも非常に極端な勝敗になりやすいんですよね。
先攻・後攻を問わず初手にセクメトを置いて、2手目にメドゥーサかフェルグを打ちつつ、5ターン目でスウィーティーを使っていずれかを蘇生させればオーケー。セクメトが呪えた対象にも依存しますが、2ターン目までの引きで勝負はだいたいわかります。
確率的にいつもうまく回るわけがないのですが、勝ちパターンが上記にほぼ集約されるピーキーさが非常に気に入っています。
いずれにせよ、神の専売特許と思われていた蘇生が、魔デッキでも使えるようになったことは衝撃でした。最高です。
2025年1月1日の新春超駒にも期待が高まりますが、スウィーティーの同キャラ制限に引っかからない範囲で、シナジーの高い魔駒が出てきてくれるとうれしいですね。
この魔蘇生デッキですが、よくも悪くも非常に極端な勝敗になりやすいんですよね。
先攻・後攻を問わず初手にセクメトを置いて、2手目にメドゥーサかフェルグを打ちつつ、5ターン目でスウィーティーを使っていずれかを蘇生させればオーケー。セクメトが呪えた対象にも依存しますが、2ターン目までの引きで勝負はだいたいわかります。
確率的にいつもうまく回るわけがないのですが、勝ちパターンが上記にほぼ集約されるピーキーさが非常に気に入っています。
いずれにせよ、神の専売特許と思われていた蘇生が、魔デッキでも使えるようになったことは衝撃でした。最高です。
2025年1月1日の新春超駒にも期待が高まりますが、スウィーティーの同キャラ制限に引っかからない範囲で、シナジーの高い魔駒が出てきてくれるとうれしいですね。