『ピクミン ブルーム』現実と重ね合わせピクミンの世界を共有するもうひとつのTDCイベント:後編【プレイログ#787】

ピクミンと歩んだ旅の続き


2024年11月23日~24日にかけて『
ピクミン ブルーム』初の有料イベント“Pikmin Bloom Journey2024”が東京ドームシティを中心に開催。

会場周辺で“ロゼット”を落としてしまった赤ピクミンとの出会いから始まるスペシャルスポットめぐりや限定のポストカード集めなど、これまでの形式とは異なる新しい体験に満ちた2日間だった。

プレイログ787回目の今回は、当日行われた“ダンドリ検定”やARフォト機能を楽しむコミュニティの様子をリポートするぞ。

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ARを通じて広がるピクミンの輪


東京ドームシティを中心に2024年11月23日と24日、2日間に渡って開催された
“Pikmin Bloom Journey2024”は、『ピクミン ブルーム』にとって初の有料イベント。

当日、“プリズムホール”ではチケット所有者を対象にピクミンのサンバイザー(全7種類からひとつ)の配布が行われたほか、ニンテンドースイッチソフト
『ピクミン4』を使った“ダンドリ検定”などいろいろなイベントが開催された。

■TDCピクブルジャーニーリポート:前編
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プリズムホールにはピクミンの腕前が試される“ダンドリ検定”のほか、ピクミンやオッチンのスタチュー、ポータルサイト“ピクミンガーデン -ピクミンのいる庭-”で配信中の写真といっしょに撮影できるフォトスポットを設置。

小さなお子さんを連れた家族も多く、ちょっと残酷でシュールな本家の世界観を知る身としては、
「時代が変わったな」と感慨深いものがあった。

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そしてもうひとつ、初日(11/23)に参加した深津は
『ピクミン ブルーム』のAR機能を楽しむユーザー主催のAR撮影会があると聞き、Nianticの副社長 川島優志氏といっしょに最寄りのスポットを訪問。

SNS上でたまにコメントのやり取りをするARフォトグラマーたちから
直接テクニックを聞ける貴重な時間を過ごすことができた。

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■当日の撮影会を訪問した川島さんのポスト





さて、ARフォトといえば
“面倒くさそう”“うまく撮れない”なんて声をよく耳にする。

実際、SNS上に流れてくる作品はクオリティの高いものが多く、真似してみようと1度は試すも狙い通りにならずに断念。

そのまま放置しているなんて人も一定数いるはずだ。

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狙い通りにならず好き勝手動き回る様子も
“彼ららしさ”と深津は考え、それこそフレームから見切れようが背中を向けていようがお構いなし。

大抵の場合は
“なんかかわいい”で解決するのだ。

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そういった意味でいえば、
『ピクミン ブルーム』はARフォトの雰囲気を味わう入門ツールとしても最適

今回、撮影会に参加していたユーザーたちもそんな
自由気ままなピクミンを受け入れ楽しんでいるように感じた。

まずは
何でもいいから撮影する習慣を身につけることが大切。

思い通りにならなくても、きっとそこに
個性やストーリーが見えてくるから気おくれぜずSNSにアップしていこう!!

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