
英語版のプレイステーション公式アカウントおよび公式サイトが、2024年10月15日に“PlayStation Plus”(PS Plus)内サービスとして“ゲームカタログ”と“クラシックスカタログ”に追加されるタイトルを発表した。
中でも注目が、過去の名作がプレイし放題となる“クラシックスカタログ”の追加タイトルとしてプレイステーション2用タイトル『SIREN』(サイレン)と、プレイステーション用タイトル『ディノクライシス』がプレイステーション5、プレイステーション4向けにラインアップされていることだろう。
中でも注目が、過去の名作がプレイし放題となる“クラシックスカタログ”の追加タイトルとしてプレイステーション2用タイトル『SIREN』(サイレン)と、プレイステーション用タイトル『ディノクライシス』がプレイステーション5、プレイステーション4向けにラインアップされていることだろう。
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まだ日本向けの告知は行われておらず、確実に同じラインアップになるとは言い切れないが、『ディノクライシス』が近日中に登場することは先日の“State of Play(ステートオブプレイ)”で発表済み。『SIREN』にも期待したいところだ。
※2024年10月9日12時45分追記:日本向けにも正式に『SIREN』『ディノクライシス』が10月15日に配信されることが発表された。 配信された場合は、いずれもこれまでの“クラシックスカタログ”対応タイトルと同様、1タイトル単位での購入も可能となると思われる。
『SIREN』は2003年11月6日にソニー・インタラクティブエンタテインメント(当時はソニー・コンピュータエンタテインメント)が発売。
外山圭一郎氏がディレクターを務め、敵キャラクターである“屍人(しびと)”たちのプレイヤーに嫌悪感を抱かせる独特のビジュアルに代表される和風ホラーとしての斬新な切り口、屍人たちの視点をジャックする“視界ジャック”により生まれる戦略性と恐怖などが好評を博し、現在に至る人気を築いた。
クラシックスカタログ版は、グラフィックのアップレンダリングや、ゲームプレイの巻き戻し、クイックセーブ、画面フィルターなどにも対応するとのこと。
外山圭一郎氏がディレクターを務め、敵キャラクターである“屍人(しびと)”たちのプレイヤーに嫌悪感を抱かせる独特のビジュアルに代表される和風ホラーとしての斬新な切り口、屍人たちの視点をジャックする“視界ジャック”により生まれる戦略性と恐怖などが好評を博し、現在に至る人気を築いた。
クラシックスカタログ版は、グラフィックのアップレンダリングや、ゲームプレイの巻き戻し、クイックセーブ、画面フィルターなどにも対応するとのこと。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/20553/a70ee6c110746003027493fca95270062.jpg?x=767)
『ディノクライシス』は1999年7月1日にカプコンが発売。
『バイオハザード』をベースとしたゲーム性に加え、恐竜を敵クリーチャーに据えたSFストーリーや、女性主人公であるレジーナのクールな魅力などが支持された。
クラシックスカタログ版は、こちらもグラフィックのアップレンダリングや、ゲームプレイの巻き戻し、クイックセーブ、画面フィルターなどに対応する模様だ。
『バイオハザード』をベースとしたゲーム性に加え、恐竜を敵クリーチャーに据えたSFストーリーや、女性主人公であるレジーナのクールな魅力などが支持された。
クラシックスカタログ版は、こちらもグラフィックのアップレンダリングや、ゲームプレイの巻き戻し、クイックセーブ、画面フィルターなどに対応する模様だ。
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