
※本記事は、2023年8月3日にアップした記事を再編集したものです。![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/12578/a4efdd2f969559e8b1c92e99f32ded48e.jpg?x=767)
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襲い来る数多の敵を斬る“一騎当千”の爽快アクション
いまから24年前の2000年(平成12年)8月3日は、プレイステーション2用ソフト『真・三國無双』が発売された日。
初代『真・三國無双』はコーエー(当時)から発売された3Dアクションゲームで、開発を手掛けたのは制作チーム“ω-Force(オメガフォース)”。同社が得意とする歴史モノの作品のひとつで、『三国志』や『三国志演義』をモチーフに独自のストーリーを展開していくのが大きな魅力となっている。シリーズでは張飛や董卓のように巨漢に描かれる武将もいるが、その多くは眉目秀麗。平たく言えばイケメンや美人揃いゆえに、多くのユーザーを惹き付けるといったところもあるだろう。
現代でも大人気のシリーズというのは言うまでもなく、ナンバリングタイトルだけでも8作あり、それぞれに“猛将伝”や“Empires”などの拡張タイトルが複数存在。ほかにも無数の派生作品やモバイル作品も存在している。
初代『真・三國無双』はコーエー(当時)から発売された3Dアクションゲームで、開発を手掛けたのは制作チーム“ω-Force(オメガフォース)”。同社が得意とする歴史モノの作品のひとつで、『三国志』や『三国志演義』をモチーフに独自のストーリーを展開していくのが大きな魅力となっている。シリーズでは張飛や董卓のように巨漢に描かれる武将もいるが、その多くは眉目秀麗。平たく言えばイケメンや美人揃いゆえに、多くのユーザーを惹き付けるといったところもあるだろう。
現代でも大人気のシリーズというのは言うまでもなく、ナンバリングタイトルだけでも8作あり、それぞれに“猛将伝”や“Empires”などの拡張タイトルが複数存在。ほかにも無数の派生作品やモバイル作品も存在している。
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そのうえ、戦国時代をモチーフにした『戦国無双』シリーズや他社タイトルとコラボレーションした『ゼルダ無双』を始めとする、本作をきっかけに誕生した数々の作品もことごとく人気を博している。ゲームファンからは「無双シリーズ」あるいは「無双ゲーム」などと呼ばれ、もはやひとつのジャンルとして定着してしまっているほどだ。
『真・三國無双』最大の特徴は、“一騎当千”の爽快感。群がる敵をなぎ倒しふっ飛ばす気持ちよさは、これまで誰も経験したことのない類のプレイ体験だったこともあり、多くの人をすぐさま虜にしてしまった。
『真・三國無双』最大の特徴は、“一騎当千”の爽快感。群がる敵をなぎ倒しふっ飛ばす気持ちよさは、これまで誰も経験したことのない類のプレイ体験だったこともあり、多くの人をすぐさま虜にしてしまった。
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何しろ敵の数が尋常じゃない。当然、昔はハード性能の限界もあって現代ほどのワラワラ感はないのだが、それでもプレイヤーに襲い来る敵の多さに当時の誰もが衝撃を覚えたのではないかな。シリーズの大本である『三國無双』(『真・三國無双』の前作にあたる作品)が1対1で戦う格闘アクションゲームだったともあって、前作を遊んでいた人はとくにその進化・変貌ぶりに驚かされたに違いない。
リアルタイムストラテジー的な側面もあり刻一刻と戦況が変化し続けているため、プレイヤーの介入がどれほど戦場に影響を与えるか一目瞭然な点もすごくいい。劣勢だった自軍が息を吹き返して優勢になっていくさまはとてつもなく快感で、まさに自分が一騎当千の武将になった気分が味わえる。プレイアブルキャラクターが多いのもシリーズの見どころになっていて毎作、誰が使えて誰が新しく加わるか気にしている人も大勢いるんじゃないだろうか。
リアルタイムストラテジー的な側面もあり刻一刻と戦況が変化し続けているため、プレイヤーの介入がどれほど戦場に影響を与えるか一目瞭然な点もすごくいい。劣勢だった自軍が息を吹き返して優勢になっていくさまはとてつもなく快感で、まさに自分が一騎当千の武将になった気分が味わえる。プレイアブルキャラクターが多いのもシリーズの見どころになっていて毎作、誰が使えて誰が新しく加わるか気にしている人も大勢いるんじゃないだろうか。
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