
アトラスより2024年10月11日発売予定の『メタファー:リファンタジオ』。このたび、新たな仲間3人に加え、登場キャラクター3人(と1匹)、世界観情報が公開された。
3人の仲間は、王国一と謳われる稀代の美声をもつ歌姫・ジュナ(CV:南條愛乃)、歴戦の戦士・グライアス(CV:稲田徹)、鎧戦車技師・ニューラス(CV:井上和彦)。さらに、新たなアーキタイプの情報も公開となっている。
以下、リリースを引用3人の仲間は、王国一と謳われる稀代の美声をもつ歌姫・ジュナ(CV:南條愛乃)、歴戦の戦士・グライアス(CV:稲田徹)、鎧戦車技師・ニューラス(CV:井上和彦)。さらに、新たなアーキタイプの情報も公開となっている。
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様々な背景を持つ仲間たち
・ジュナ(CV:南條愛乃)
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王国一と謳われる稀代の美声をもつ、ニディア族の美しき歌姫。王室や惺教府が主催する大きな催しで毎度のように顔役を務めており、国境をまたいで絶大な知名度を誇る。私生活ではルイの元に身を寄せており、実質的に側近のような地位に収まっているとも噂されている。ジュナもまた、「マスクドダンサー」というアーキタイプを覚醒させ、のちに主人公たちの旅に加わることになる。
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・アーキタイプ マスクドダンサー
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・グライアス(CV:稲田徹)
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主人公やガリカと同じ組織の同志。ガリカが組織から託されていた伝令「王子の呪いを解くため、術者であるルイを暗殺すること」という任務の内容を届けるべき相手の人物。ローグ族の歴戦の戦士で、以前から軍に潜入し、工作員として動いていた。
達者な武芸だけでなく、魔法にも素養があり、かつてはアーキタイプの習得を試みたことさえあった人物。
王の国葬の場であれば、ルイが必ず現れると見越し、主人公はグライアスと共に、作戦行動を共にする。
達者な武芸だけでなく、魔法にも素養があり、かつてはアーキタイプの習得を試みたことさえあった人物。
王の国葬の場であれば、ルイが必ず現れると見越し、主人公はグライアスと共に、作戦行動を共にする。
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・ニューラス(CV:井上和彦)
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イシュキア族の鎧戦車技師。設計から整備、操縦までを1人でこなす天才。実は、王都の中心街に豪邸を構える大貴族家の子息だが、身分や家格といったものにまるで興味が無く、一族からは手に負えない変人と見なされている。しかし、仲間が深刻に悩むような問題にもそうそう落ち込まず、旅に陽気なムードをもたらしてくれるムードメーカーという一面も。
ダンジョンでの戦闘には加わらないものの、主人公らの旅路に重要な支援者の一人として、主人公に「ガンナー」のアーキタイプを覚醒させる。
ダンジョンでの戦闘には加わらないものの、主人公らの旅路に重要な支援者の一人として、主人公に「ガンナー」のアーキタイプを覚醒させる。
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次期国王の最有力候補
・ルイ(CV:中村悠一)
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王国軍きっての傑物と称され、異例の若さで王侯の列に加わっている、クレマール族の将校。武人としても魔道士としても常人離れした技を持っているが、それにも増して評価が高いのは軍師としての優れた知略や人心掌握術である。専ら合理性を重んじ、種族や出身を一切問わずに実力のみで部下を起用する方針を貫いている。そのため、古参の高官からは伝統破壊的だと非難されることも。
・フォーデン(CV:宮本充)
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連合王国の国教である『惺教』の第78代大教主。惺教の最高権威者であり、惺教府の長も兼ねている。数的に主流であるクレマール族やルサント族ではないローグ族出身の大教主として、幅広い層から支持されている人物。前王の急逝で混乱する今、穏健派の指導者として、王の代行者のような目で見る者も少なくない。
主人公が持つ「幻想小説」の作者
・モア(CV:子安武人)
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モアは、主人公がもつ「幻想小説」の作者本人で、智の殿堂場所といった風情の不思議な空間「アカデメイア」に幽閉されている。若い時分から、この世界を探究している人物で、様々な知識に精通。「アーキタイプ」の研究を進めながら、主人公たちに様々な助言を与えてくれる。
彼もまた、絆を深めることで主人公の支援者となる「フォロワー」。主人公が最初に覚醒する「シーカー」は、モアが司る「探究者」のカテゴリーに属する。
彼もまた、絆を深めることで主人公の支援者となる「フォロワー」。主人公が最初に覚醒する「シーカー」は、モアが司る「探究者」のカテゴリーに属する。
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・プラトー
アカデメイア内でモアが連れている飼い猫。他の場所で『猫』と呼ばれている動物とは少し違った見た目をしている。首に下がっている奇妙な飾りは、モアいわく魔道器の一種であるらしく、その機能により、アカデメイアの外でもプラトーの幻影を見かけることがある。
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・アーキタイプ シーカー
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世界情勢
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物語の舞台は、3つの国に分かれていた大陸がのちに連合王国として1つにまとまった国、「ユークロニア連合王国」。しかし王家の力は既に衰え、「惺教(せいきょう)」と呼ばれる国教の幹部たちが、この国を実質支配している状況である。その惺教のトップに立っているのが、大教主「フォーデン」。老いた王には世継ぎがいないため、国民の多くが、政情不安を避けるために穏健なフォーデンを次の指導者にと、考えはじめていた。
一方、フォーデン率いる惺教に賛同しない人々も少なからず存在する。その旗印となっているのが、若くして軍属のエリートとして力をつけた国軍将校の「ルイ」という男だ。ルイは、王国にニンゲンがはびこるようになったのは王や惺教がもたらした不安のせいであると断言。強烈なカリスマ性を持ち、自分に従う弱き民たちを武力によって怪物から守るという宣言した彼は、各地で熱心な支持者を増やしつつある。
本作は、このルイが国王を自らの手で暗殺する衝撃的な事件から幕を開ける。そしてルイは実は、国王だけでなく、かつて後継者であったはずの王子の暗殺をも企てたことがあるという大逆人。王位争奪戦でルイがフォーデンとの争いに勝てば、王家二代を手にかけた男が次の王になる。これは、王家の支持者からすれば、命を賭けてでも阻止したい状況だと言えるだろう。
主人公は、死の呪いに臥せった王子を救うための旅をしているが、その使命こそが「呪いの術者である大逆人・ルイを討つこと」なのだ。
一方、フォーデン率いる惺教に賛同しない人々も少なからず存在する。その旗印となっているのが、若くして軍属のエリートとして力をつけた国軍将校の「ルイ」という男だ。ルイは、王国にニンゲンがはびこるようになったのは王や惺教がもたらした不安のせいであると断言。強烈なカリスマ性を持ち、自分に従う弱き民たちを武力によって怪物から守るという宣言した彼は、各地で熱心な支持者を増やしつつある。
本作は、このルイが国王を自らの手で暗殺する衝撃的な事件から幕を開ける。そしてルイは実は、国王だけでなく、かつて後継者であったはずの王子の暗殺をも企てたことがあるという大逆人。王位争奪戦でルイがフォーデンとの争いに勝てば、王家二代を手にかけた男が次の王になる。これは、王家の支持者からすれば、命を賭けてでも阻止したい状況だと言えるだろう。
主人公は、死の呪いに臥せった王子を救うための旅をしているが、その使命こそが「呪いの術者である大逆人・ルイを討つこと」なのだ。