
※本記事は、2023年7月25日にアップした記事を再編集したものです。![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/11743/a9253953e8671362138b6ef2602a41690.jpg?x=767)
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6年ぶりに発売されたナンバリングタイトル
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『逆転裁判4』の発売後にはスピンオフ作品『逆転検事』やクロスオーバー作品の『レイトン教授vs逆転裁判』が発売されており、『4』の正統続編である本作が発売されたのは、『4』からじつに6年ぶりでした。『4』まで関わっていたクリエイターの巧舟さんがシリーズから外れ、『逆転検事』のディレクターを務めた山崎剛(崎はたつさき)さんがシナリオ統括を担当されているのが特徴です。
『5』は『4』から約1年後を舞台に、弁護士の資格を取り戻し、復活を遂げた成歩堂龍一(ナルホドくん)と前作活躍した王泥喜法介(オドロキくん)が主人公に。『4』では気だるい表情と無精髭が印象的だったナルホドくんもそれはそれでかっこよかったですが、青いスーツやギザギザの髪、凛々しい顔を見て、「やっぱりナルホドくんはこうでなければ!」と彼の復活にうれしくなりました。
『5』は『4』から約1年後を舞台に、弁護士の資格を取り戻し、復活を遂げた成歩堂龍一(ナルホドくん)と前作活躍した王泥喜法介(オドロキくん)が主人公に。『4』では気だるい表情と無精髭が印象的だったナルホドくんもそれはそれでかっこよかったですが、青いスーツやギザギザの髪、凛々しい顔を見て、「やっぱりナルホドくんはこうでなければ!」と彼の復活にうれしくなりました。
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また、個人的にとても感慨深かったのが、オドロキくんの成長。本作をプレイするまではナルホドくんが弁護士として復活するという情報ばかりにワクワクしていましたが、実際にプレイするとオドロキくんの成長には目を見張るものが。ナルホドくんとオドロキくんが“W主人公”という謳い文句に間違いはありませんでした。
ヒロインのココネちゃんは明るくてどんどん突っ走っていくようなキャラクター。ヒロインとは思えないすばらしい顔芸を見せてくれるので、つぎつぎに披露されるリアクションが楽しみでした。ココネちゃんもナルホドくんやオドロキくんと同じぐらい重要な立ち位置で、3人の思いが交錯する終盤のストーリーはとても盛り上がりました。
ライバル検事である夕神迅(ユガミ検事)は殺人罪で投獄されている囚人でありながら、法廷に立つというキャラクター。心理分析を使いこなす人物で怖そうな見た目をしていますが、お茶目なところもある人物でした。
ヒロインのココネちゃんは明るくてどんどん突っ走っていくようなキャラクター。ヒロインとは思えないすばらしい顔芸を見せてくれるので、つぎつぎに披露されるリアクションが楽しみでした。ココネちゃんもナルホドくんやオドロキくんと同じぐらい重要な立ち位置で、3人の思いが交錯する終盤のストーリーはとても盛り上がりました。
ライバル検事である夕神迅(ユガミ検事)は殺人罪で投獄されている囚人でありながら、法廷に立つというキャラクター。心理分析を使いこなす人物で怖そうな見た目をしていますが、お茶目なところもある人物でした。
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本作はグラフィックが3Dになったのも大きな特徴で、追い詰められたときの犯人たちのアクションも見どころでしたね。
システムは、調査パートで証拠や情報をゲットし、裁判パートでそれらを利用して依頼人を弁護するという内容。また、本作からの新システムに証人の感情を可視化する“ココロスコープ”が登場しました。『4』に登場した“みぬく”はインチキ扱いされ、法廷ではなく探偵パートで使うことになる流れはちょっとおもしろかったです。
システムは、調査パートで証拠や情報をゲットし、裁判パートでそれらを利用して依頼人を弁護するという内容。また、本作からの新システムに証人の感情を可視化する“ココロスコープ”が登場しました。『4』に登場した“みぬく”はインチキ扱いされ、法廷ではなく探偵パートで使うことになる流れはちょっとおもしろかったです。
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今年(2024年)1月25日にはNintendo Switch、プレイステーション4(PS4)、Xbox One、Windows、Steamで『逆転裁判456 王泥喜セレクション』が発売。さらに、6月には『逆転裁判456 王泥喜セレクション』と『逆転裁判123 成歩堂セレクション』がセットになった『逆転裁判123+456 コレクション』が登場。こちらも多機種でプレイが可能です。ぜひこの機会に遊んでみてください!