
個人でゲーム開発を行うNostalgic Realmsは、Steam向けRPG『Lair Of The Leviathan』(レア オブ ザ リヴァイアサン)を開発中だ。対応言語には英語と日本語が予定されている。
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『Lair Of The Leviathan』は80年代、90年代に西洋で生まれたRPGのゲーム性や世界観をベースにしつつ、日本で生まれたいわゆる“JRPG”に見られる特徴も取り入れたゲーム。
グラフィックは2Dのピクセルアートで表現されており、すべて作者による手書き。陰鬱ながら描き込まれたファンタジー世界に目を奪われる。
広大なオープンワールド風のフィールドが舞台になっており、大小さまざまなダンジョンが点在。登場するNPCたちはそれぞれ独自のクエストやストーリーを有している。
公式サイトの情報によると、クエストマーカーを目印にただそこを目指すのではなく、プレイヤー自ら能動的に世界を探索することで課題解決が可能となるゲームデザインになる模様だ。
グラフィックは2Dのピクセルアートで表現されており、すべて作者による手書き。陰鬱ながら描き込まれたファンタジー世界に目を奪われる。
広大なオープンワールド風のフィールドが舞台になっており、大小さまざまなダンジョンが点在。登場するNPCたちはそれぞれ独自のクエストやストーリーを有している。
公式サイトの情報によると、クエストマーカーを目印にただそこを目指すのではなく、プレイヤー自ら能動的に世界を探索することで課題解決が可能となるゲームデザインになる模様だ。
![[IMAGE]](https://cimg.kgl-systems.io/camion/files/famitsu/4395/afb5c81ed3a220004b71069645f112867.png?x=767)
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バトルは伝統的なJRPGのようなターン制を採用。サイドビューの視点も『ファイナルファンタジー』シリーズ初期作などを思わせる。
パーティーメンバーはレベルアップやよりよい武器・防具の装備によって独自の能力やスキルを習得でき、仲間たちのさまざまな個性を組み合わせて強敵に立ち向かう戦術的な戦いが楽しめるそうだ。
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Nostalgic Realmsはオーストラリア出身のゲーム開発者で、現在は10年間に渡り日本に住んでいるとのこと。こうしたバックボーンが本作のオリジナリティにつながっているのかもしれない。
発売は少し先になりそうだが、歯ごたえのあるRPGをプレイしたいゲームファンにとって期待の一作になりそうだ。