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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』日本発売35周年。ゲームやアニメ、実写映画など現在も目覚ましい活躍の“ソニック”、じつは日本デビューは海外より1ヵ月遅かった【今日は何の日?】

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』日本発売35周年。ゲームやアニメ、実写映画など現在も目覚ましい活躍の“ソニック”、じつは日本デビューは海外より1ヵ月遅かった【今日は何の日?】

日本生まれの世界的スター“ソニック”真の35周年

 1991年(平成3年)7月26日は、日本でメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が発売された日。本日で発売から35周年を迎えたことになる。
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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』日本発売35周年。ゲームやアニメ、実写映画など現在も目覚ましい活躍の“ソニック”、じつは日本デビューは海外より1ヵ月遅かった【今日は何の日?】

 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、セガ・エンタープライゼス(現・セガ)から発売されたアクションゲーム。“音速のハリネズミ”の二つ名で知られる、セガを代表する世界的な人気キャラクターのソニック(フルネームはソニック・ザ・ヘッジホッグ)が誕生したシリーズ最初の作品だ。以降、数々の本編シリーズ、スピンオフ作品を生み出し、現在まで続いているのは改めて言うまでもないだろう。

 公式に設定されているソニックの誕生日は6月23日で、これは北米のGenesis版(日本でいうメガドライブ版)のソフト発売日にちなんだものだが、日本でのデビューはじつは約1ヵ月遅れの7月26日となっていた。

 つまり日本での本当の意味での“ソニック・ザ・ヘッジホッグ生誕35周年”は本日ということになる。
 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は日本より海外デビューが早かったわけだが、日本で作られたタイトルがアメリカやヨーロッパで先行発売されるというのは、1991年当時としてはかなり珍しい出来事。最初から世界戦略タイトルとして見据えられていたということになるのだろう。

 任天堂のマリオへの対抗馬としてセガの顔になるキャラクターが必要……ということでソニックが誕生したのは有名な話だが、少なくとも海外ではその仕事を立派に全うした。北米で社会現象級の人気を得たのは間違いない。

 「マリオのライバル」と言われても正直ピンとこない人がいるかもしれないが、当時の北米では決して大げさな表現ではなかった。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』日本発売35周年。ゲームやアニメ、実写映画など現在も目覚ましい活躍の“ソニック”、じつは日本デビューは海外より1ヵ月遅かった【今日は何の日?】

 アニメ化もいち早く行われ、1993年にはアメリカで
『Sonic the Hedgehog』『The Adventures of Sonic the Hedgehog』というまったく別の2作品が放送されたというのだから驚いてしまう。

 日本では1996年にOVA『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が制作されているが、テレビシリーズではなく、しかも全2巻という規模だった。

 主戦場は海外市場という印象が強いのは現在も同様。実写映画
『ソニック・ザ・ムービー』シリーズは大ヒットしているが、興行収入の大半は海外市場によるもの。近年Netflixで配信されたアニメ『ソニックプライム(Sonic Prime)』も制作の中心は北米だった。

 ゲームのほうは毎年のように新作が登場。とくに2022年に発売された広大なフィールドを駆け巡る『
ソニックフロンティア』以降は勢いが戻ってきた印象だ。

 2023年には『
ソニックスーパースターズ』、2024年は『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』、2025年は『ソニックレーシング クロスワールド』といった具合に、メインラインの作品と派生作品を交互に発売するような展開となっている。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』日本発売35周年。ゲームやアニメ、実写映画など現在も目覚ましい活躍の“ソニック”、じつは日本デビューは海外より1ヵ月遅かった【今日は何の日?】
1992年発売『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』日本発売35周年。ゲームやアニメ、実写映画など現在も目覚ましい活躍の“ソニック”、じつは日本デビューは海外より1ヵ月遅かった【今日は何の日?】
2022年発売『ソニックオリジンズ』
 日本発売35周年のいま、記念すべき初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を遊びたくなったら、Nintendo Switch用に配信中の『SEGA AGES ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が手っ取り早くておすすめ。2026年7月28日23時59分までなら50%オフで購入できる。

 “Nintendo Switch Online + 追加パック”に加入すれば、続編『
ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』や『ソニック・スピンボール』も遊ぶことができる。

 しかし1991年当時、海外市場を意識して誕生したソニックが、35年経った現在も毎年のように新作タイトルや映像作品が展開される世界的IPに成長しているのは何とも感慨深い。

      担当者プロフィール

      • ウワーマン

        ウワーマン

        ゲームの進化の歴史とともに歳を重ねてきたゲームライター。ゲーム&ウオッチや電子ゲーム(LSIゲーム)の大流行をリアルタイムで体験してゲームにハマり、週刊ファミ通編集部に所属してありとあらゆる家庭用タイトルに触れてきた。その後、ファミ通ソーシャル編集部やファミ通App編集部に異動したことでスマートフォンゲームも嗜むようになる。現在はフリーランスとなり、PCゲームも積極的にプレイ中。

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