ただのスピンオフじゃない!? インクの質感がさらに進化
とはいえ、ゲーム中で確認できるブキカテゴリーや、イカロール・イカノボリといったアクションが使えることから、『3』がベースになっていると考えてよさそう。
……と思っていたら、本作に触れて最初に感じたのは「インクの質感が上がってる!?」ということ。壁を撃って滴るインクの具合や、泳いで移動中のインクの動きがぜんぜん違うんですよ!
『1』、『2』、『3』とシリーズを重ねるごとにインクの質感が変化してきているので、『レイダース』でもさらに進化したというだけなんだけど、ふだん遊んでいる『3』とかなり違っていて、逆に違和感を覚えるほど(笑)。これがNintendo Switch 2のインクか! こういった細かな表現やディテールにも注目です。


オタカラ・ハントのプレイ感はヒーローモード+ハクスラ
ここからは、読者の皆さんがとくに気になっているであろうゲーム性について少し紹介します。
本作では、オタカラの反応がある場所へ向かい、その道中でシャケをしばきながらオタカラをゲット。アジトに戻ったらつぎの冒険の準備をするというのが基本的な流れです。
オタカラがある場所は“ダンジョン”と呼ばれ、ダンジョンごとに特色があるため、シリーズ作品を遊んだことがある人にわかりやすく伝えるなら、“『オクト・エキスパンション』や『サイド・オーダー』のようなステージも登場するヒーローモード”といった印象です。
加えて、ブキや、ガジェットの性能を強化する“ガジェットパーツ”などは、ダンジョンでシャケを倒して手に入れることになるため、敵を倒してドロップした装備でキャラクターを強化していくハクスラ(※)っぽい要素も。
たとえば、ブキは同名のものでも、レベルやレア度が違うと別のブキとして扱われるので、トレジャーハントの側面もしっかりあります。
ゲーム内での名称は『レイダース』専用だけど、シリーズ経験者なら、形状や使い勝手からもとになっているであろうブキは推測可能。
シューター系であれば“わかばシューター”や“ボールドマーカー”に似たもの、チャージャーであれば“スクイックリンα”や“リッター4K”に似たものがありました。
そして、高レベルなブキほどインクによるダメージが高くなるほか、レア度が高いとさまざまな効果を持つ“ブキパワー”が付いていることもあります。
基本的には、レベルが高いブキを装備してダンジョンに向かうのがオススメ。ダンジョンのレベルが高くなると、手に入るブキのレベルも高くなるので、どんどん新しいブキに持ち換えながら冒険を進めていくとよさそうです。



すりみ連合のことを深く知れるストーリーにも注目!
それが、『レイダース』でいろいろ知ることができてうれしい限り! もともとはマンタロー派だった自分ですが、本作での会話や仕草を見て、ウツホ派になりそうな予感!?
『1』のときにホタル派だったけど、シオカライブでアイドル然としたアオリちゃんの振る舞いを見てアオリ派になったときと同じ感覚です(笑)。
パートナーとして冒険を重ねると、少しずつ仲よくなれるようなので、すりみ連合とのこれからの冒険が楽しくなりそうです。


















