※先行体験会でのゲームバランスやテキスト内容は最終調整中のため、リリース時と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。- 報恩の一杯を至高の域へ。ウマ娘たちのラーメン研究が始まる
- 今回も育てましたよ、アヤベさん
- トレセン軒編のポイントは地域の選択
- 目指すはRMJ(ラーメン・ジャンボリー)での高評価
- 試食会と必要なコツの入手について
- シナリオリンク効果と新サポートカード
- 育成し終えての雑感
- メディア対抗戦の舞台は日本ダービー!
報恩の一杯を至高の域へ。ウマ娘たちのラーメン研究が始まる

“トレセン軒編”は、スキル選択の画面に遷移するまでしっかりシナリオを読んで1時間程度所要、おまかせ育成で40分程度。ほかのシナリオとそこまで大きく所要時間は変わりませんが、ラーメンを作るシーンの演出がふんだんに盛り込まれていることもあって、オート育成では多少ゆったりしたペースに感じるかもしれません。


また、今回のシナリオは育成シナリオと並行して進む方式で、育成がスムーズに進めばほかの多くのシナリオと同様にURAファイナルズに突入。このとき、強力なトレーニングバフ効果を持つトレセンラーメン(3種類)を引っ提げて臨めるようになります。もちろん、すべての目標達成後に発生する温泉イベントもしっかり発生します。
シナリオ適正は広く、あらゆるウマ娘の育成に対応。芝/ダートの適性や得意距離を問われない全方位対応のシナリオというのもありがたいですね。
ストーリー
シナリオリンクキャラクター
- ファインモーション
- メイショウドトウ
- ナイスネイチャ
- ナリタトップロード
- カルストンライトオ
……ということで、今回のテーマはラーメン作り。食をテーマにしたシナリオイベントとしては過去にも“収穫ッ!満腹ッ!大豊食祭”(以下、豊食祭編)がありましたが、今回のウマ娘たちは食べる側ではなく提供する側に回るというのが最大の違いでしょうか。


トレセン軒編は非常にわかりやすいストーリー。ローカルレース場見学で全国各地を回っていたファインモーションたちが、いつも応援してくれるファンのために手作りラーメンをファンに届けるというアイデアを思いつき、駿川たづなやライトハローの協力も得て、ラーメンの祭典“ラーメン・ジャンボリー”を開催するというのがあらすじです。
シナリオリンクキャラクターは、ファインモーション、メイショウドトウ、ナイスネイチャ、ナリタトップロード、カルストンライトオの5名。そして、過去に友人枠のサポートカードで登場した駿川たづなやライトハローをサポートカードとして編成したときにも恩恵が。
とくに2022年の“つなげ、照らせ、ひかれ。私たちのグランドライブ”(以下:グランドライブ編)で活躍したライトハローの再登場はうれしい……! なお、たづなさんとライトハローは、ストーリー内でおもに“食べる側”にまわり、パーフェクトなリアクションでスマートフォン越しに食欲を刺激してくれます。食をテーマにしたコンテンツにおいては、ある意味いちばん重要なポジションですね。


5人のウマ娘たちは全国各地をまわりながらラーメンの修業を開始。ナイスネイチャのお店を支える若女将感はさすがですし、メイショウドトウもドジっ娘として失敗を重ねながらも真摯に調理に打ち込みます。
マジメで笑顔を絶やさない委員長・ナリタトップロードの接客には温かみがありますし、カルストンライトオは具材のトッピングもお客さんの整理も最速RTA状態……期待を裏切りません(出るたびに笑います)。そして、すべてを取り仕切ってまとめるのがラーメン大好き名族お嬢様・ファインモーションというのも解釈一致というもの。『ウマ娘』において、彼女の存在なくしてラーメンは語れませんから。
ラーメン修行のために全国各地をまわるというのも本作のストーリーの大きなテーマとなっていて、各地ではご当地ラーメンの研究をするウマ娘が描かれます。福島の研究ではノーリーズンや“相馬野馬追”(国重要無形民俗文化財にも指定されている神事)が登場するなど、“ご当地エピソード”がふんだんに盛り込まれているのもトレセン軒編の大きな魅力だと感じました。
メイショウドトウやナイスネイチャが名古屋でご当地麺(あんかけスパゲッティ)を調査するというのもにんまりですね。ふたりのモチーフとなった競走馬は強烈な同世代のウマ娘たちに何度も苦杯をなめさせられながらも果敢に挑み、引退馬協会の顔としても活躍。そんなコンビのわちゃわちゃを見るだけでも尊い気持ちになるというもの。育成ウマ娘は、そんな個性豊かなウマ娘たちとともにトレセン軒を切り盛りしつつ、トゥインクル・シリーズに臨むことになります。


ちなみに、トレセン軒編のラーメンにまつわる描写は、日本最大のラーメン情報メディア“ラーメンWalker”が監修協力しているとのこと。そりゃ、食欲をそそられますわ!(筆者は、先行体験会終了後に迷わずラーメン屋に直行しました)
今回も育てましたよ、アヤベさん
アヤベさんに愛着を持つトレーナーとして、彼女の一番星のような輝きを反射的に目で追ってしまうというのはありますが、まさに星の数ほど魅力的なウマ娘が登場する本作において、特定のウマ娘をフォーカスするのはいいことなのかと。やはりメディアとしては、もっと多くのウマ娘たちの魅力を語るべきではないか――そんな気持ちがあったわけです。
たとえば、筆者は真剣にサイレンススズカやステイゴールド、サクラローレルを記事で扱おうかとも検討していました。クロスメディアコンテンツとしての『ウマ娘』に精通している方なら、顔ぶれを見てピンと来たかもしれませんが、その理由はマンガ『ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム』(以下、『スターブロッサム』)の番外編“旅路”で活躍したメンバーです。
同エピソードでフォーカスされたのはファイナルサードというウマ娘。ネタバレを避けつつ語るなら、彼女はGIレースを勝利したにも関わらず、その勝利が喜ばれることはありませんでした。そう、テレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』のライスシャワーのように……。
でも、『スターブロッサム』において、物語はそこでは終わりません。やがて、劇中ではそんな彼女がしっかりとフォーカスされる瞬間がやってきます。沈黙に覆い隠されたゴラッソにくっきり光が当たる――そんな瞬間が。
ページをめくりながら、筆者は号泣していました(なんならこの記事を書いているいまも記憶を反すうしながら号泣しています)。そのときの記憶もありつつ……残念ながら、ファイナルサードを育成することは叶わないので、それならば先行プレイ体験会を通じて関連するウマ娘にフォーカスしたいと思ったわけですね。
ただ、今回のトレセン軒編のシナリオリンク対応キャラクターを見て、筆者は再び頭を抱えました。だって、アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』(以下、『ROAD TO THE TOP』)で活躍したナリタトップロード委員長やメイショウドトウがいるじゃないですか。悩み抜き、「いやいや、やはりここはアヤベさんを育成するしかない」と原点に立ち返ったわけです。
『ROAD TO THE TOP』のメインキャラクターとして描かれたのは、ナリタトップロード、テイエムオペラオー、そしてアドマイヤベガという3人のウマ娘。見た目も性格も、レースを通して実現したいこともまったく違う3人ですが、そんな彼女たちが互いに影響を与え合いながら紡いでいくドラマ――それが本作の大きな輝きとなっていました。
アヤベさんにとってトプロ委員長は、他者との関わりを避ける自分とは違って、誰にでも積極的に誠実に関わろうとする真逆の存在のように映っていたと思います。しかし、彼女たちと関わることでアヤベさんの未来は変わりました。
“妹への贖罪”のために走っていたアヤベさんは、やがて走ることを純粋に楽しむフワフワなアヤベさんへ……。向き合うべきライバルもなく、孤独に走り続けていた場合、彼女の未来は閉ざされていたかもしれないと筆者は思うわけです。
何が言いたいかというと、関係性のあるウマ娘が活躍する育成シナリオで、アヤベさんを育てないわけにはいかないんですよ!
クロスメディアコンテンツ『ウマ娘』で綴られる物語は、モチーフとなった競走馬やホースマン、時代といったあらゆる要素を内包する形で作られています。その中にはライバルたちとの激闘の記憶も含まれていて、だからこそ、彼女たちが群像劇として織りなす物語には胸を打たれるのではないかと筆者は考えます。
ノースフライトとサクラバクシンオー、オグリキャップとタマモクロス、ウオッカとダイワスカーレットのようにライバルたちの関係性は『ウマ娘』の華であり、それを凝縮された旨みとして味わえるのがゲーム『ウマ娘』のストーリーの醍醐味。ドトウとオペラオーの関係性なんかもすごく味わい深いですからね……(アヤベさんの育成シナリオもこの観点から非常に見応えがありました)。
ライバル関係にあるウマ娘たちが織りなすドラマは、同時に彼女たちが送る日常風景も想起させてくれます。トレセン軒編で筆者がいちばん見たかったのは、いつものように真っすぐラーメン作りをがんばるトプロ委員長と、そこに協力するアヤベさんの姿。うれしいことに筆者が期待した光景は、今回の試遊の範囲でもたっぷりと堪能することができました。
シナリオリンク対応でない以上、物語の中でアヤベさんが特別なセリフを発することはありません。しかし、ふたりがスマートフォンの同じ画面に収まるだけで、“語られていないさまざまな物語”が不思議と浮かび上がってきた気がします。これも彼女たちがしっかりとドラマを積み上げてきたからなんでしょう。
シナリオには登場しませんが、カレンチャンなんかも絶対に見守りながらツッコミを入れてくれている。そんな確信が持てます。
あと、今回アヤベさんを選んでよかったのは、ラーメンという題材とのギャップもあって彼女の怜悧なビジュアルが一番星のように輝いていたこと。
まずは、ラーメン作りに打ち込むアヤベさんのキリっとした表情に注目してみてください。「これが匠の目なんだ」と、そう思わせる迫力が漂っています……。おそらく、背脂とかナルトとか麺のコシとかにも“ふわふわ”を求めていることでしょう……少なくとも、筆者の脳内では彼女がラーメン作りにこだわる姿が容易に再生できました。
瞬きひとつせずに具材と向き合うアヤベさんの姿はまさに匠といった感じですが、どんぶりにクールな眼差しを向けながらも耳だけが緊張感を隠せないかのようにぴくぴく動くのもまたキュート。一杯が完成した後のドヤ顔も含めて、じつに彼女らしいですね。
トレセン軒編では、アヤベさんに限らず、寡黙なウマ娘やツンツンしたウマ娘によるラーメン作りのビジュアルが“強そう”な気がします。それこそ、ナリタタイシンなんかは確実にいい匠っぷりを見せてくれる気がします(彼女はもともと料理上手ですが)。アドマイヤグルーヴやドリームジャーニーの麺づくりも職人感がすごそうな気配がありますし、ラーメン作りが似合うウマ娘を探すのも楽しいかもしれません。筆者もトレセン軒編が配信されたらいろいろ楽しみたいと思います。


さて、すっかり脱線してしまいましたが、ここからは平常運転に戻って、トレセン軒編の育成システムを解説していきたいと思います。
基礎能力上限
- スピード:2150
- スタミナ:1800
- パワー:1700
- 根性:1700
- 賢さ:1800
基礎能力上限に関しては、新シナリオ“Beyond Dreams 共に前へ、共に光を”(以下、Dreams編)よりもスピードとスタミナが増えています。増加量は大きくありませんが、それでもうれしい要素なのは間違いありません。
基礎能力最大上限
- スピード:2500
- スタミナ:2500
- パワー:2500
- 根性:2500
- 賢さ:2500
こちらは因子の継承などで基礎能力の上限が変化した場合の最大値。現時点ではここまで到達するのはあまり現実的ではありませんが、将来的にはこの数値まで伸びるという数値で、こちらはDreams編と同じ数値でした。
シナリオ進化スキルは先行体験会では未実装でしたが、配信時にはしっかり実装されるそうなのでご安心を。
トレセン軒編のポイントは地域の選択


試食会はまず基礎効果として、最終的に以下のような恩恵を受けられます(ゲームの進行で増えていきます)。
試食会の基礎効果
- トレーニング効果アップ
- 友情ボーナス
- 失敗率ダウン
- 基礎能力の獲得上限プラス
- スキルPtの獲得上限プラス
- 友人とグループタイプを除くすべてのサポートカードのヒントイベントが発生
- 選択したトレーニングの全ヒントイベントの効果が発動
見ていただければわかるように基礎効果の時点で破格。さらにこれに加えて、地域ごとのボーナスが発生します。地域は以下のタイミングで選ぶことになります。
- ジュニア級:育成開始3ターン目
- クラシック級:1月前半
- シニア級:1月前半
上記のタイミングで選べる地域は以下のとおりで、3つの地域を必ず選択します。
- ジュニア級:札幌、函館、新潟、福島、東京
- クラシック級:中山、中京、阪神、京都、小倉
- シニア級:札幌、函館、新潟、福島、東京、中山、中京、阪神、京都、小倉


地域に応じたボーナスは以下のとおり。
ジュニア級
- 地域に対応するトレーニング効果がアップ
- 対応するサポートカードのヒント獲得効果を1回発動
- 中山以外は2種類のトレーニング効果がアップ
- 中山は全属性のトレーニング効果がアップ
- 対応するサポートカードのヒント獲得効果を2回発動
- 編成サポートカードタイプが4種以上なら、編成サポートカードから対応するトレーニングに追加で1人ずつ出現
- 対応する友情ボーナスがアップ
- 対応するトレーニングのスキルPtがアップ
- 編成サポートカードタイプが4種以上なら、編成サポートカードから対応するトレーニングに追加で1人ずつ出現
シニア級は、ジュニア級とクラシック級で登場したすべての地域が選択可能になり、強化効果がパワーアップ。具体的には、特定のパラメーターに特化して大きな強化効果を与える地域と、幅広いパラメーターに対応する地域とで二極化していました。
目指すはRMJ(ラーメン・ジャンボリー)での高評価
具体的には、試食会を開催するたびに盛り上がりPtが増加し、一定の盛り上がりPtを獲得すると盛況度が上昇する……というのがトレセン編の構造。なので、まずは試食会をガンガン開催したいところ。


なお、シニア級の12月後半終了時には“超ラーメン・ジャンボリー極”が開催。ここで提供するラーメンを1種類選び、それを持ち込んでURAファイナルズに挑戦することになります。選んだラーメンによってパラメーターのボーナスも異なるので、慎重に選びましょう。
試食会と必要なコツの入手について
試食会について
- ターン経過はなく、コツがあれば1ターンに最大1回までいつでも実行可能
- 実行すると、盛り上がりPtが獲得でき、一定量Pt獲得するとRMJが大盛況になる
- トレーニング画面では、選択しているトレーニングに対して効果があるラーメンが表示される
試食会の実行に必要な習得ゲージはトレーニングやレース出走などで獲得できます。各トレーニングでは表示されているコツのアイコンに応じて、ゲージ獲得量が増加。ゲージが最大になるとコツがひとつ獲得できるという仕組みです。


- 習得ゲージは毎ターン獲得可能で、選択した地域に紐づくコツが獲得しやすいように、獲得量が変化
- トレーニング実行時、一緒にトレーニングを行ってくれる人数に応じて、コマンドに紐づくコツのゲージ量を追加で獲得
- 友情トレーニングが発生すると、すべての習得ゲージを追加で獲得
- 習得ゲージを7メモリ獲得するとコツを獲得し、ゲージはリセットされる
ラーメンのコツ
- コツは全部で3種類と、特殊な“隠し味の秘訣”が存在
- 各コツの所持数に上限はないが、3種合わせて最大10個まで所持可能
- 10個以上コツを獲得する場合、古い順にコツが消失する
- 毎年12月後半が終了すると、所持しているコツはリセットされる
- 隠し味の秘訣はイベントで獲得可能で、すべてのコツの代わりに使用できる
トレセン軒編のシステムは要素が多く、筆者がいままで参加してきた新シナリオ体験会の中でも「これはどうすればいいんだ!?」と困惑しているメディアが過去イチ多かった印象です……。
ただ、それは遊びかたがわからないという意味ではなく、育成の可能性が広すぎて体験会で遊びかたが絞れないという意味合いが強かったのかなと。ほかのシナリオと共通する要素も多く、少なくとも筆者はそこまで迷うことなく直感的に育成を楽しめました。
たとえば、コツの消費については豊食祭編の野菜のシステムが近く、コツの入手や試食会の選択は“The Twinkle Legends”の心得を入手するシステムと近いように感じました。これらのシナリオを遊んだことがあるトレーナーであればすんなり遊べるのではないかと思います。
シナリオリンク効果と新サポートカード
サポートカード名/基礎習得ゲージ獲得量/地域選択後のコツ獲得数
- SSR[一杯のノスタルジア]駿川たづな/+10/全コツ+2個
- SSR[ようこそ、トレセン学園へ!]駿川たづな/+5/全コツ+1個
- SSR[from the GROUND UP]ライトハロー/+5/全コツ+1個
- R[トレセン学園]駿川たづな/+5/全コツ+1個
- R[イベントプロデューサー]ライトハロー/+5/全コツ+1個
- 未編成/+3(各習得ゲージが1)/全コツ+1個
サポートカード名/お出かけで獲得できる“隠し味の秘訣”/夏合宿中の基礎習得ゲージ
- SSR[一杯のノスタルジア]駿川たづな/各お出かけで2個/全習得ゲージが毎ターンMAXになる
- SSR[ようこそ、トレセン学園へ!]駿川たづな/各お出かけで1個/基礎習得ゲージ獲得量×2
- SSR[from the GROUND UP]ライトハロー/各お出かけで1個/基礎習得ゲージ獲得量×2
- R[トレセン学園]駿川たづな/各お出かけで1個/基礎習得ゲージ獲得量×2
- R[イベントプロデューサー]ライトハロー/基礎習得ゲージ獲得量×2
- 未編成/なし/倍率なし
過去に登場したたづなさんやライトハローのサポートカードを編成するだけでも一定の効果は得られますが、注目したいのは新たに登場した友人タイプのSSRサポートカード[一杯のノスタルジア]駿川たづな。

明らかに試食会の実行回数が増えるので、所有しているトレーナーはぜひとも編成してほしいところ。体力の回復手段が意外と少ないトレセン軒編と、トレーニング失敗率ダウンや体力消費ダウンもかみ合っています。さすがたづなさん……。
なお、トレセン軒編シナリオでは、つぎのシナリオ実装まで[一杯のノスタルジア]駿川たづなを除く、新規の友人サポートカードやグループサポートカードは登場しないそうです。

サポートカードといえば、トレセン軒編の開始と同時に、スタミナタイプのSSRサポートカード[その執念は怒涛が如く]メイショウドトウも登場。こちらもスタミナタイプの新スタンダードというべき、強力なサポートカードとなっているので要チェック。7月には過去最長となる中山芝3600mのチャンピオンズミーティングの開催も予定されていますし、上位を狙うトレーナーであればぜひとも入手したいところです。
育成し終えての雑感
試食会に必要な習得ゲージは、レース以外の行動をとったときも入手できますが、獲得量はトレーニングの半分程度。おやすみやレースを実行するのは相応にリスクが高そうです。今回も“なまけ癖”や“太りすぎ”のケアはたいへんそう……。
コツは12月後半を終えるとリセットされるので、それまでに使い切れるのがベストです。なので、目標レースがこのタイミングであるウマ娘は注意が必要かもしれません。一方で、年をまたいで持ち越すことができるのが隠し味の秘訣。ここぞというタイミングで試食会を開催するためにも温存したいですね。


試食会は実行できる頻度がそこそこ多いため、温泉郷編の温泉コマンドに近い感覚で使えますが、やる気のカバーや体力の消費を抑える効果はありませんでした。失敗率ダウンの効果はあるので、まとめて使って体力を使い切るようなプランもありでしょうか……? 夏合宿期間中は隠し味の秘訣を毎ターン獲得できるので、失敗率ダウンを活かしつつ、試食会の連続開催で体力を踏み倒すプランがよさそうです。
あと、意外と便利だったのがおまかせ育成。スピードタイプ2枚(SSR[世界を変える眼差し]アーモンドアイ、SSR[心覚えし、京の華]エアグルーヴ)の育成を試みたところ、スキルポイントは8000Pt近くに!
編成に根性タイプを入れていなかったこともあって根性のパラメーターが凹み、賢さも少し伸び悩みましたが、それでもかなり強力なウマ娘が育成できた印象です。スピードのパラメーターは途中でカンストしていたので、もしかすると賢さタイプのサポートカードを2枚編成するのがいいのかもしれません。
メディア対抗戦の舞台は日本ダービー!
いつもいいところまで行くアヤベさんですが、そろそろ勝ちに行きたいところです……。というか、今回は日本ダービーなので是が非でも勝ちたいところ。とはいえ、おまかせ育成なのでどうなるのか運しだいではあるのですが。貴重な育成タイミングを1回“なまけ癖”で潰したアヤベさんでしたが、どうにかUA7の彼女を送りこむことができました(同条件でUS2まで行っている媒体さんも……)。
さて、レースの展開は……というと、おそらくメディア対抗戦としてはもっとも白熱した展開に。誰が勝ってもおかしくないというデッドヒートの中、うちのアヤベさんは最終直線で一気にスパートをかけます。

ゴール前で前にいるウマ娘を捉えたかというところでしたが、あえなくここで力尽きて3着。1位は4Gamerさんのアドマイヤグルーヴ、2位はインサイドさんのナリタトップロードという結果でした。惜しかった。

新シナリオ“らっしゃい!トレセン軒!~恩返し、始めました~”は2026年6月29日より配信スタート。クライマックスでは、新たな衣装に身を包んだトプロ委員長やファインモーションの姿も見られましたし(ナルトや中華風のデザインがキュート!)、これだけでも満腹必至でございました。
そして、新曲『トレセンラーメン列伝』にも注目。歌唱ウマ娘はスペシャルウィーク、ファインモーション、エアシャカール、メイショウドトウ、ナイスネイチャ、ナリタトップロード、ジャングルポケット、カルストンライトオで、見得を切る歌舞伎風の振りつけや、途中に入る小芝居も楽しい濃厚こってりな一曲に仕上がっていました。これはライブ映えするはず……!






育成に、シナリオに、新曲にと、注目ポイントが目白押しのトレセン軒編。ぜひとも至高の一杯を追求してみてください。














