これまで都市対抗野球大会に14回出場、ベスト4に3回(2018年、2020年、2021年)、また社会人野球日本選手権には6回出場、準優勝1回(2014年)と輝かしい成績を残してきた。
試合にはソニックの着ぐるみが応援に駆けつけたり、得点時は『サクラ大戦』のテーマソング『激!帝国華撃団』が演奏されたりというシーンを見たことがあるゲームファンも多いかもしれない。
セガサミー野球部は、2025年のセ・リーグ新人王の東京ヤクルトスワローズの荘司宏太選手や、首位打者を2度獲得したDeNAベイスターズの宮崎敏郎選手など多くのプロ野球選手を輩出している。
発表では、廃部の理由を「当社グループを取り巻く経営環境は近年大きく変化しており、チームの近年の状況なども踏まえて検討を重ねた結果」としており、実際、セガサミーホールディングス(HD)が2026年5月12日に発表した2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)の通期連結決算は最終損益が57億円の赤字へと落ち込んでいる(前年同期は450億円の黒字)。
強豪社会人野球部の休止・廃部は経営合理化が叫ばれた2000年代以降たびたび行われているが、中には日産自動車野球部のように復活する例もある(※2009年の休部から16年を経て、2025年春に正式に活動を再開)ので、またいつの日か活動を再開してほしいと願う。














