『崩壊3rd』日本版サービスが開始した日。第2部を迎えてストーリーもモデルもアクションも進化し続ける『崩壊』シリーズの美少女3Dアクション【今日は何の日?】

『崩壊3rd』日本版サービスが開始した日。第2部を迎えてストーリーもモデルもアクションも進化し続ける『崩壊』シリーズの美少女3Dアクション【今日は何の日?】

100体以上の戦乙女が登場! シンプル操作の爽快コンボで“崩壊”に立ち向かえ

 2017年(平成29年)2月16日は、miHoYo(現HoYoverse)が運営するスマートフォン向けアクションゲーム『崩壊3rd』の日本版サービスを開始した日。今年で9周年を迎えた。

 本作は、“崩壊”に侵食された世界を守るため、立ち向かっていく少女たち“戦乙女(ヴァルキリー)”の戦いを描いた、ハイスピード3Dアクション。プラットフォームはAndroid/iOS、PC版(Windows、Mac、Steam)で展開されている。日本では
『崩壊学園』から続く『崩壊』シリーズの2作目としてリリースされた。
広告
共通パーツ画像
[IMAGE]
当時、3Dアクションを楽しめるスマホ向けゲーム自体珍しかった。ハイクオリティーなグラフィックに目を輝かせ、自分のスマホをアチアチにしながら夢中になって遊んでいたのは懐かしい思い出だ。
 プレイアブルキャラクターは、同一キャラクターの異なるバージョンも含めて100体以上。3Dモデルの質も年々上がっており、そのかわいらしさは増すばかり。
[IMAGE]

 本作の顔ともいえるキアナは現在8バージョン登場。初期の“領域装・白練”と最新の“烈火の願い星”を比べれば、クオリティーの向上具合は一目瞭然。アクションもよりド派手になっており、動かしているだけで楽しい。
[IMAGE]
領域装・白練の3Dモデル。
[IMAGE]
烈火の願い星の3Dモデル。
 戦闘は3人ひと組の編成。操作はボタンひとつでコンボがつながりシンプルだが、戦乙女ごとに異なるアクションに加え、ボタン長押しによる分岐攻撃、QTE、極限回避といったテクニカルな要素もあり、アクションゲームらしくて非常に“イイ”。
[IMAGE]
戦闘画面。
 いまでは特殊能力を付与する“アストラルバースト”や“ジャンプ”も追加され、より立体的で戦略的なバトルが可能となっている。
[IMAGE]

 物語はキアナ・カスラナ(声:釘宮理恵)、雷電芽衣(声:沢城みゆき)、ブローニャ・ザイチク(声:阿澄佳奈)の3人を中心に展開。長きにわたる戦いを経て、2023年には第1部が堂々の完結を迎えた。現在は舞台を火星へと移した第2部が進行中。
[IMAGE]

 第2部では主人公である夢追い人(1P声:中島由貴/2P声:戸谷菊之介)や謎の少女・セナディア(声:鈴木みのり)、そして地球の組織・天命から派遣されたヘリア(声:近藤唯)とコラリー(声:会沢紗弥)を主軸に、火星で起きたとされる崩壊の謎を巡る新たな物語が描かれている。
[IMAGE]

 また、本作のメインストーリーはシリアスな展開が多く、単にキャラクターがかわいいというだけのゲームではない。ときには残酷な別れも描かれ、メインストーリーチャプターIX(9章)は、多くの艦長(プレイヤー)に衝撃を与えた。
[IMAGE]

 ストーリー中に挿入される短編アニメも圧巻で、なかでも“永遠なる薪炎”はキアナの強い決意が凝縮された屈指の名シーン。実際、筆者はふと見たこのアニメの圧倒的な熱量に当てられ、本格的な復帰を決めたひとりである。なお、未見の方はネタバレに注意してほしい。

 ゲームシステムは初期のステージクリア型からオープンワールド的なマップへシフトするなど、サービスの長期化に伴い進化。特定の街やエリアを箱庭的に切り取っているため、密度が高くストーリー体験の没入感を高めている。
[IMAGE]

 やり込み要素としては“古の楽園”というローグライク的なコンテンツも存在。ここでは3人ひと組ではなく、出撃キャラクター1名と支援キャラクター2名を編成する。楽園専用の強化により、とてつもないダメージを叩き出せる爽快感は、このモードならでは。
[IMAGE]

 一方で、バージョンごとに行われる期間限定イベントでは、本編の重苦しさを忘れさせるようなギャグや、ほんわかとしたストーリーで癒やされる。この“シリアスな本編”と“コミカルなイベント”の絶妙なギャップも、筆者が惹かれるポイントのひとつだ。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE][IMAGE]

 同じHoYoverse作品である『
原神』や『崩壊:スターレイル』(以下、『スタレ』)とのつながりも、本作を語るうえで無視できない。これまでに『原神』からフィッシュル、『スタレ』からは花火が参戦している。
[IMAGE]
花火を直接操作して、トリッキーなアクションを存分に堪能できる。
 とくに花火は、コラボキャラクターという枠を超えてメインストーリーにも関わってくるなど、彼女はホントに何者なんだ……。コラボティザーPV“競演”では、ヴィタと花火の戦闘シーンがすさまじいので、併せて観てほしい。ヴィタも……いいよね。
 キャラクターにフォーカスすると、本作が多くの魅力的なキャラクターを生み出してきたんだなと改めて実感させられる。絶大な人気を誇るエリシアや、第1部から活躍するブローニャ、雷電芽衣などは、のちの『スタレ』にもその姿形が引き継がれている。
[IMAGE][IMAGE]
あくまで“スターシステム”による別人扱いではあるものの、別作品でなじみある顔ぶれに出会えるのは、ファンにとってうれしいサービスだ。
 さらに、作中では“星神(アイオーン)”という単語も飛び出すなど、世界観のつながりを示唆する描写も散りばめられている。シリーズのファンであれば「おやおや?」と思わず身を乗り出してしまうはず……!

 アップデートを重ねるごとに壮大さを増すストーリー、ハイクオリティーなCG・アニメーションによるドラマティックな演出は見どころ満載。いまなお多くのユーザーを魅了し続けている本作、興味ある方はいまからでもプレイしてほしい。
[IMAGE]
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker