実写映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』門倉部長を演じるのは和田聰宏。網走監獄の看守部長が登場

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実写映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』門倉部長を演じるのは和田聰宏。網走監獄の看守部長が登場
 2026年3月13日に公開予定の実写映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』。2025年11月14日に新たなキャストが公開された。

 網走監獄の看守部長・門倉利運役は和田聰宏さんが演じる。原作では網走監獄にて古株の看守。本人は勝てないケンカはしない主義で、何事も無難にやり過ごすタイプ。その言動のせいか典獄(監獄長)の犬童からは役立たず扱いされている。

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 本作は野田サトル氏によるマンガ
『ゴールデンカムイ』の実写映像化プロジェクト。2024年に公開された映画第1作『ゴールデンカムイ』は観客動員数200万人を超える大ヒットを記録。同年10月には続編の『ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編― 』がWOWOWドラマシリーズにて放送された。

 実写版では、山﨑賢人さん(杉元佐一役)、山田杏奈さん(アシㇼパ役)、矢本悠馬さん(白石由竹役)、大谷亮平さん(谷垣源次郎役)、眞栄田郷敦さん(尾形百之助役)、玉木宏さん(鶴見篤四郎役)、舘ひろしさん(土方歳三役)ら豪華俳優陣が各キャラクターを演じている。

 新作映画
『網走監獄襲撃編』はドラマシリーズの続編。金塊を狙う各陣営が、すべての謎を知る“のっぺら坊”が収監された網走監獄へ向かう。

※画像は『ゴールデンカムイ』公式Xより引用
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