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『ZENVADER(ゼンベーダー)』配信中。禅(ゼン)の境地に至るローグライト弾幕インベーダーゲーム。『ホロウナイト』などを日本語化したゲーム翻訳者が開発

更新
『ZENVADER(ゼンベーダー)』配信中。禅(ゼン)の境地に至るローグライト弾幕インベーダーゲーム。『ホロウナイト』などを日本語化したゲーム翻訳者が開発
 ローグライト弾幕シューティングゲーム『ZENVADER(ゼンベーダー)』が2025年7月24日、PC(Steam)向けにリリースされた。価格は300円[税込]。

 本作は『
ホロウナイト』や『Her Story』、『The Cosmic Wheel Sisterhood』など、数多くの海外インディーゲームを日本語に翻訳してきたゲーム翻訳者・伊東龍氏(開発者名:RyiSnow)自らが開発したゲーム。

 ビデオゲーム黎明期に勃興したインベーダーゲームやブロック崩しに強くインスパイアされつつ、ローグライト、弾幕要素などのゲームデザインも取り入れた、なつかしくも新しいゲームとなっている。
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以下、プレスリリースを引用

レトログラフィックのローグライト弾幕シューティング『ZENVADER』リリース

~ゲーム翻訳者の手による"新訳 インベーダー"~
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Hollow Knight』や『The Cosmic Wheel Sisterhood』など、数々の名作インディーゲームの日本語版を手掛けてきたゲーム翻訳者の伊東龍(開発者名:RyiSnow)が、7月24日、Steamにて自作のローグライト弾幕シューティング『ZENVADER(ゼンベーダー)』をリリースしました。本作は、ビデオゲーム黎明期に勃興したインベーダーゲームやブロック崩しに強くインスパイアされた作品で、「当時のビデオゲームのシンプルな面白さ」を再現したい、という願いのもとに制作されました。8ビット時代を想起させるミニマルなグラフィックに、現代的なローグライトと弾幕要素が組み込まれ、当時のプレイヤーと若いプレイヤーの両方が楽しめるようなゲームデザインとなっています。

プレイヤーは地球に侵略してきたエイリアンを撃退すべく、「バトルユニット」に搭乗し、機体を強化しつつ戦います。バトルユニットは全4種類。最初は機動力と連射性能に優れたFIGHTER(ファイター)で出撃し、キャンペーンモードを進めるうちに装甲の厚さと貫通・破壊能力が特徴のユニット、ミサイルや砲台を活かして戦うユニットなどがアンロックされます。それぞれの性能に応じた立ち回りでエイリアンの王の撃破を目指しましょう。
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バランス型で扱いやすいFIGHTER
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耐久力が高く貫通攻撃が特徴のBANDIT
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誘導ミサイルと壁の砲台を軸に戦うBISHOP
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熟練パイロット向けのトリッキーなNINJA

臨機応変な判断が求められるパワーアップ

エイリアンがドロップするオーブを取ると、攻撃力や守備力、スピードなどを強化していくことができます。また、一定時間内にウェーブをクリアするとボーナスカードが取得可能なため、手際よく敵を片付けることがさらなる強化につながります。激しさを増す弾幕をくぐり抜け、タフなエイリアンを撃退するために、状況と自分のプレイスタイルに合わせてパワーアップを選択していきましょう。
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パワーアップは時の運。敵がドロップするコインを持っていればリロールが可能

スペースハンガーでユニットを強化

各ウェーブのクリア時ならびにゲーム終了時には、クリアタイムや倒したエイリアンの数などに応じてエイリアンマテリアを獲得。メインメニューから強化画面「スペースハンガー」を開くと、マテリアと引き換えにウェポンの増設やパラメータの向上といった永続的な強化が可能です。最初は歯が立たなかった相手でも、段々と攻略できるようになるため、ゲームオーバーになってもついつい「ユニットを強化してもう1ゲーム」と続けてしまうはず!
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攻撃能力を優先するか耐久力を優先するか、スタイルに合わせて選択

2つのゲームモード

ゲームモードは、エイリアンの王の撃退を目指す「キャンペーン」と、敵も自機も強化され続ける「ZEN」の2つ。キャンペーンは25のウェーブで構成されており、数々の雑魚敵やボスと戦います。ZENモードにボスは登場せず、硬くなり続ける敵を相手に、画面を埋め尽くす高速弾幕をかわしつつどれだけ生き延びられるかに挑みます。いずれのモードもタイマーがついているので、ベストタイムの更新を目指しましょう!
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敵も自機も強化され続けるZENモード

製品概要

  • ZENVADER
  • 通常価格 300円
  • OS Windows 10 or greater
  • プロセッサー 2 Ghz
  • メモリー 1 GB RAM
  • ストレージ 380 MB の空き容量

作者について

本作の開発・パブリッシャーであるRyiSnowこと伊東龍の本業は英日ゲーム翻訳者。これまでに『Salt and Sanctuary』『Hollow Knight』『The Red Strings Club』『Half-Life: Alyx』 、『The Cosmic Wheel Sisterhood』をはじめ、数々の名作インディーゲームを手掛けてきた。伊東はRyiSnow名義でも活動しており、主にJavaプログラミングを扱うYouTubeチャンネルは登録者3.85万人を数える。

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集計期間: 2025年08月11日16時〜2025年08月11日17時