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『北斗の拳』2026年放送の新作アニメのケンシロウ役は武内駿輔、バット役は山下大輝、リン役はM・A・Oに決定。Anime Expo2025にて発表

『北斗の拳』2026年放送の新作アニメのケンシロウ役は武内駿輔、バット役は山下大輝、リン役はM・A・Oに決定。Anime Expo2025にて発表
 アメリカ、ロサンゼルスで開催されているAnime Expo2025にて、新作アニメ『北斗の拳-FIST OF THE NORTH STAR-』の最新情報が公開。ケンシロウ役を武内駿輔さん、バット役を山下大輝さん、リン役をM・A・Oさんが演じることが発表された。
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 あわせて、3名のボイスを聴くことができるティザーPVも公開。キング一味との戦いがダイジェストで楽しめる内容になっている。
 『北斗の拳』は、原作を武論尊氏、作画を原哲夫氏が務める伝説的マンガ作品。一子相伝の暗殺拳“北斗神拳”を操るケンシロウと、その兄弟や宿敵たちとの激闘を描く作品となっている。

 1983年に週刊少年ジャンプで連載を開始し、爆発的なヒットを記録。翌年の1984年にはTVアニメシリーズが制作された。

 本作は2025年6月に新スタッフ・新キャストで制作することが発表され、キャストが発表されるのは今回が初。ティザーPVでは北斗神拳で敵を圧倒するケンシロウが描かれており、ケンシロウが秘孔を突いたときのおなじみの「ピキーン」という音も忠実に再現。武内さんの「お前はもう死んでいる」の名演技も観られるので、こちらもお見逃しなく。
※画像はティザーPVより引用
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