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『8番出口』週刊コロコロで漫画連載スタート。地下通路に迷い込んだ若者、不気味なおじさん、漫画オリジナルストーリーで異変を描く

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『8番出口』週刊コロコロで漫画連載スタート。地下通路に迷い込んだ若者、不気味なおじさん、漫画オリジナルストーリーで異変を描く
 ウェブコミックサイト“週刊コロコロコミック”にて、人気インディーゲーム『8番出口』の公式コミカライズ連載がスタートした。漫画担当は田村光久氏。

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 原作は、無限に続く地下通路から脱出するため、地下通路の異変を探して歩き回る短編ウォーキングシミュレーター。どこか不気味なホラー的雰囲気、斬新かつシンプルなゲーム性、毎度すれ違うにもかかわらず頑なにプレイヤーを無視するおじさんなどさまざまな要素で人気を博した。

 2023年11月のリリース後は同作から影響を受けた8番出口ライクのゲームが次々と登場し、2024年5月には続編となる『
8番のりば』もリリースされるなど、昨今でも特に注目を集めたインディーズ作品として知られている。2025年には『8番出口』の映画化も発表。主人公である“迷う男”を二宮和也さんが演じる。

 今回公開されたコミカライズは、無限に続く地下通路に若者が迷いこんでしまうというオリジナルストーリー。作中の描写によるとバスケ部の練習帰りに異変に遭遇したようだ。異変を見逃さないように注意深く進んでいく彼だったが、後半からは気になる展開も……。

※記事画像は週刊コロコロコミックより引用
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