PC版『モンハンワイルズ』ベンチマークソフトが配信開始。製品版の動作環境も公開、最低・推奨スペックは以前より引き下げ

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PC版『モンハンワイルズ』ベンチマークソフトが配信開始。製品版の動作環境も公開、最低・推奨スペックは以前より引き下げ
 PC(Steam)版『モンスターハンターワイルズ』(モンハンワイルズ)のベンチマークソフトが2025年2月5日に配信された。
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 ベンチマークソフトは
『モンハンワイルズ』のSteamストアページから無料でダウンロード可能。ベンチマークを実行するとデモプレイが映し出され、設定したグラフィックでのスコアと平均FPSを確認できる。

 スコアごとの快適度は下記を指標に確認可能。10250スコアを超えていた場合は問題なくプレイ可能で、それ以下だった場合は設定を変更したほうがよさそうだ。
  • 20000~:非常に快適
  • 13000~19999:快適
  • 10250~12999:問題なくプレイ可能
  • 7000~10249:設定変更を推奨
  • 5200~6999:設定変更が必要
  • ~5199:動作困難
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 また、製品版の動作環境も公開。以前までの最低・推奨環境と比較し、プロセッサーとグラフィックカードの条件が引き下げられていることも判明した。

以前までの最低環境
  • プロセッサー:Intel Core i5-10600、Intel Core i3-12100F、AMD Ryzen 5 3600
  • グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1660 Super(VRAM 6GB)、AMD Radeon RX 5600 XT(VRAM 6GB)

最新の最低環境
  • プロセッサー:Intel Core i5-10400、Intel Core i3-12100、AMD Ryzen 5 3600
  • グラフィック:GeForce GTX 1660(VRAM 6GB)、Radeon RX 5500 XT(VRAM 8GB)

以前までの推奨環境
  • プロセッサー:Intel Core i5-11600K、Intel Core i5-12400、AMD Ryzen 5 3600X、AMD Ryzen 5 5500
  • グラフィック:NVIDIA GeForce RTX 2070 Super(VRAM 8GB)、NVIDIA GeForce RTX 4060(VRAM 8GB)、AMD Radeon RX 6700XT(VRAM 12GB)

最新の推奨環境
  • プロセッサー:Intel Core i5-10400、Intel Core i3-12100、AMD Ryzen 5 3600
  • グラフィック:GeForce RTX 2060 Super(VRAM 8GB)、Radeon RX 6600(VRAM 8GB)
 最新バージョンの動作環境では、新たに“高”設定と“ウルトラ”設定の条件も記載されているのでチェックしてみよう。
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(左)最新の最低スペック、(右)最新の推奨スペック
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(左)高設定の要求スペック、(右)ウルトラ設定の要求スペック
※画像は『モンスターハンターワイルズ』ベンチマークソフト詳細ページより引用。
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