
ひとつの世界を3人の視点で冒険できた
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2007年に新プロジェクトとしてニンテンドーDS用ソフト『キングダム ハーツ 358/2 Days』や携帯電話用ソフト『キングダム ハーツ コーデッド』とともに携帯用ゲーム機&携帯電話用コンテンツがまとめて発表され、注目を集めていたので覚えている人もいるだろう。
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『キングダム ハーツ BbS』の主人公は、テラ、ヴェントゥス、アクアのキーブレード使いの3人。彼らは“キーブレードマスター”になるべくマスター・エラクゥスのもとで修行に励んでいたのだが、キーブレード戦争の再来を目論むマスター・ゼアノートの大いなる陰謀に巻き込まれてしまうことになる。
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本作でワールドのモチーフになったディズニー作品は前述の『リロ&スティッチ』のほか、『眠れる森の美女』、『白雪姫』、『シンデレラ』、『ヘラクレス』、『ピーター・パン』といった有名タイトルたち。それぞれの主人公ごとに体験できるギミックなどが大きく異なり、驚かされた記憶がある。
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『いただきストリート』を彷彿とさせるボードゲーム風ミニゲームの“コマンドボード”やマルチプレイが可能な“ミラージュアリーナ”といったお楽しみ要素もあったので、ワールド攻略そっちのけでハマってしまったなんてプレイヤーもいたんじゃないかな。
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もしPlayStation Plus エクストラおよびプレミアムに加入しているのなら、ゲームカタログで遊べてしまうのでこちらがいちばん手っ取り早いだろう。