怪異事件の調査組織に所属する堅物な“ツジツマ”と軽薄でヘラヘラとした後輩“ダミアン”が、人智を超えた"霊害事件"の調査に挑む公安バディもののミステリーアドベンチャー。調査し情報を集める“会話パート”、真実を暴く“推理パート”、事件に審判を下す“救済パート”を通じて事件の真相に迫る。
公安バディ×怪奇事件『天使機構執行部魂救済課』Steamストアページ公開
本作は、人智を超えた"霊害事件"の調査に挑む、公安バディ×怪奇事件なミステリーアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、"霊害事件"を調査する組織「天使機構」の「ツジツマ」として、事件の調査にあたります。
ゲームの進行は、登場人物に話を聞き、また現場をポイント&クリックで調査し情報を集める「1.会話パート」、得た証拠品や証言から隠された真実を暴く「2.推理パート」、事件に審判を下す「3.救済パート」に分かれ、プレイヤーはそれぞれを行き来しながら事件の真相をつきとめます。
個性豊かなキャラクター
物語は彼らを主軸に、思いもよらぬ真実を引き寄せます。
他にも、同じく魂救済課の同僚で、世話焼きな苦労人、ムナカタ。そんなムナカタとバディを組む、マイペースで天才肌なシンシア。事件で登場するキャラクターたちもまた曲者揃いです。
記憶で霊害を暴け!
"霊害"とは、死者が現世に干渉することで生まれる歪み。天使機構は、霊害の正体をつきとめ、生者の秩序を保つことが使命です。
プレイヤーは、ツジツマの「霊の記憶」を視る力(霊感)を使って、記憶と証言のムジュンを照らして推理します。
時には、事件を目撃した記憶を。時には、霊自身が抱える前世のトラウマを。「思い出」「トラウマ」「前世」──記憶が霊害を紐解くカギとなります。
製品情報
- ゲームタイトル:天使機構執行部魂救済課
- ジャンル:ミステリーアドベンチャー
- 開発:ヨクニク(鴨肉ドブ/良薬)
- プラットフォーム:Steam
- プレイ人数:1人用
- 価格:未定
- リリース予定日:未定(デモ版2025年リリース予定)