『学マス』デビューライブツアー“初心公演”(梅田)リポート。人前で泣かない薄井さんも弟くんたちを前に号泣! 3ヵ月溜めた想いが結実

by原常樹

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『学マス』デビューライブツアー“初心公演”(梅田)リポート。人前で泣かない薄井さんも弟くんたちを前に号泣! 3ヵ月溜めた想いが結実
 2024年12月1日、大阪・梅田クラブクアトロにて『学園アイドルマスター』(以下、『学マス』)のライブツアー“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-”が開催。

 台風の接近というやむをえないアクシデントにより、本来開催予定だった9月1日から公演が延期となっていた同公演。公演の順序は入れ替わってしまったが、初心公演のフィナーレを飾る形で延期開催される運びとなった。

出演者(敬称略)
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  • 花岩香奈(葛城リーリヤ役)
  • 伊藤舞音(倉本千奈役)
  • 薄井友里(姫崎莉波役)

圧倒的なライブパートとふわふわなトークパートのギャップがすごい!?

 昼公演は、初星学園の学園長である十王邦夫(声:大塚明夫さん)の気合十分なあいさつと、プロデューサー科担任の根尾亜沙里(声:古賀葵さん)による注意事項の説明よりスタート。会場のボルテージも次第に高まっていく。

 鳴り響く清涼感のあるオーバーチュア。アイドルたちがステージに勢ぞろいしたところでいよいよ昼公演の幕が開いた。1曲目はもちろん
『学マス』の看板ともいえる楽曲『初』。多くの場数を乗り越えたキャスト3名のステージはデビューライブツアーという単語とは結びつかないほどの安定感で、笑顔で歌う姿はステージ上のライトに負けないほどにまぶしい。
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 そして、2曲目は
『Campus mode!!』。歌詞の密度が高く歌唱難度が高い同曲だが、3人の見事にかみ合った動きと歌唱はお見事。その姿を観ているだけで、自然と3人のアイドルたちの初星学園でのドタバタな日常が浮かんできてしまう。前回の披露から3ヵ月という間隔は空いたが、そのぶんのエネルギーが詰まっているようなステージだ(のちのMCでは振りつけが自然とパワフルになってしまったと3人も振り返る)。
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 見事に2曲を歌い終えて、やっと梅田の地でプロデューサーたちと会えたという喜びを爆発させる初心チームはその勢いのまま、ソロ楽曲が続くパートへと突入する。まずは
『白線』。リーリヤの内に秘めた熱さや輝きが詰まった同曲を笑顔で歌う花岩さんは、まさに光そのもの……。クライマックスの“もっと高く高く高く飛んでいける!”という歌詞で天高く手を伸ばす姿にはひときわまばゆい想いがこもっていた。ほぼ間髪入れずに3曲歌うというハードなシチュエーションにも関わらず、最後までキュートにステップを踏みながら歌う花岩さんの姿にグッと来たというプロデューサーも多かったのでは。
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 4曲目は
『Wonder Scale』。メルヘンチックで壮大な同曲には、千奈のかわいらしさやお嬢様感、アイドルとしての可能性など、あらゆる要素が詰まっている。奇をてらった光の演出などはなかったが、だからこそステージ背景に投影された影法師と伊藤さんとの幻想的なシンクロデュエットを楽しめた。のちのMCで“新しい歌いかたを模索しつつも、ゲームにも収録されているオリジナルの歌いかたも大事にしたかった”と伊藤さんも振り返っていたが、そのパフォーマンスにはあふれんばかりの向上心が宿っていたように感じる。
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 5曲目は
『crumsy trick』。莉波の胸の内を艶やかに、そしてフリーダムに歌った同曲。薄井さんは最初の収録のときに“お姉さん”とはなにかということを考えながら歌ったそうで、今回のステージでもそこを意識したとのちにMCで語っていた。今回のステージはこれまでの公演を超える勢いで楽しそうに歌う薄井さんの姿もまた印象的で、弟くんとしてはついついグッと来てしまうもの……。それだけのパワーに、会場のコール&レスポンスも絶大! 梅田クラブクアトロからはみ出さんばかりのパッションを感じる。
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 幕間トークでは
『学マス』恒例(?)となったおいしい食べ物の話。初声公演のメンバーから美味しいと聞かされていた蟹まんを伊藤さんがあらかじめ購入してほかのふたりに用意していたそうだが、なんと蟹まんの入った紙袋に花岩さんが座ってしまうというアクシデントが発生したそう。なんとか蟹まんは無事だったそうだが、そのお茶目なエピソードに会場からは笑いが巻き起こっていた。

 再びここからはソロ曲が続くブロック。ラグジュアリーで大人の雰囲気漂うメロディーラインに等身大な想いが込められた莉波の楽曲
『L.U.V』。タイトルは主に若者が使う、愛情を表すスラングということで、薄井さんはそういったニュアンスを楽曲にも盛り込んで歌ったとのちのトークパートでも明かしていた。楽曲の要所に入るセリフも同曲の持ち味で、ラストの“ねぇ、明日も一緒に帰ろうね”の破壊力に心を打ちぬかれた弟くんも多かったはず!
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 続く楽曲は
『日々、発見的ステップ』だ。千奈ならではの牧歌的で心温まる楽曲を、伊藤さんが渾身のパフォーマンス。続くトークパートでは“自由に、自由に!”と追求し続けた結果、語りかけるように歌うなどアプローチ手法についても模索したことを伊藤さんが明らかにしていたが、そのステージはまるでミュージカルの1シーンのように壮大で観る者の心を打つ仕上がりに。
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 同ブロックのラストを飾ったのは、リーリヤの誕生日曲
『Wake up!!』。自分を鼓舞するような応援歌の要素もあると花岩さんも語る同曲は、歌声も『白線』以上に力強い。片膝をついて切々と歌ったり、両脚を蹴りだすキレのいいステップがあったりと、ここぞという場面でのパフォーマンスもまた鮮烈だった。
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 とにかくクールなライブパートから、トークパートに戻ると急にふわふわした感じになるのもこの3人ならではの魅力。キャストラジオ ~初信 はっしん~でも“ツッコミがいない”と言われていたが、この日もトークは無軌道を極め、数々の爆笑を生みだしていく。会場の“回って~”コールに対して衣装の細部を見せたときのやりとりも昼公演の名シーンのひとつだ。

 ステージ上で360度回ってみせた初心チームだが、その動きはどこかグニャグニャとしており……。そう、これはもちろん、大阪名物のたこ焼きにちなんで軟体のタコをイメージした動きを入れるという梅田公演独自の要素。ただ、会場からはすぐに“タコ~!”という正解の声が上がっており、すぐ当てられたことに伊藤さんは不満げな表情を浮かべ、その理不尽な怒りにプロデューサーたちからは困惑(?)の声も上がっていた。
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 トークパートが一段落したところで、唐突に響いてくる波の音。そう
『キミとセミブルー』だ(波の音については、のちに薄井さんが“確定演出”と呼称)。まさにライブで盛り上がる曲の代表例ということもあって、会場の空気は一瞬にして真夏の陽気に逆戻り。“サマーマ”の愛称でも親しまれ、いまでは『学マス』夏の風物詩ともいえる一曲になっているだけにプロデューサー間のコール&レスポンスもパーフェクト。会場が一体となって盛り上がったひと時だった。
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 少し長めの暗転のあとにステージにひとり登場した薄井さんは、広島公演でも披露されたミドルテンポのしっとりしたバラード
『歌声は君いろ』を披露。桃色のライトに照らし出されながらも歌う姿は何ともお姉ちゃんとしての慈愛に満ちている。ただそんな薄井さんも楽曲のクライマックスで感極まってしまう歌えなくなってしまうひと幕も……。これには驚いた弟くんも多かったはず。
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 舞台上で泣かないことを誇りにしてきたというだけあって薄井さんが感極まるのは珍しい。のちのトークパートでは、ステージの後ろに立った時に会場の全体像が見えて、“ありがとう”という気持ちを伝えようと歌ったら想いがついついあふれてしまったのだとか……。しかし、曲のラストでは見事に立て直し、最後までしっかり気丈に歌いきった薄井さん。そこにはアイドルとしての矜持が宿っていた。

 ライブ本編はいよいよつぎが最後の曲に。
『学マス』ではこのタイミングで「いま来たばっかり!」という声が上がるのがお約束となっており、この日ももちろん上がるが……。ここでなんと伊藤さんは「いま来たばっかり!」コールのおかわりを要求する。自ら音頭を取って引き出そうとするが、誤って自身が「いま来たばっかり」と発言するなど、会場を混乱に陥れるポンコツぶりを発揮。一面を笑顔で満たしていく。
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 そして、そこから一転、本編最後の曲は
『Howling over the World』。レーザーライトがまばゆく交差する中で、初心チームが響かせるスタイリッシュな歌声に会場が一瞬にして引き締まっていく。リーリヤと一体になった熱い歌唱がすっかり定着した花岩さん、ふだんの千奈の楽曲とは180度違う方向性からその歌唱力を見せつける伊藤さん、そして同じくいつものお姉さん系歌唱とは雰囲気が違う低音ボイスでほかのふたりを包み込む薄井さんと、三者三様の個性が見事に調和してなんとも心地いい。
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 盛大なアンコールを挟みつつ、再びステージに登場した3人は、そのまま和風ロック
『冠菊』を歌いあげる。かわいらしい声に郷愁をにじませる伊藤さん、あまりにも色っぽくてついつい魅了されてしまうような薄井さん、そして楽曲をクールに締めくくる花岩さんとこちらの楽曲にもそれぞれの色彩がにじみ、華美なパフォーマンスを生みだしていた。
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 最後までふわふわしたやりとりで会場を癒してくれた昼公演のトークパート。話しているメンバーの裏側で残るふたりがリアクションをして、残るひとりがそれに気づいて脱線しながらもイチャイチャしだす……という流れは、もはや定番を通り越して、初心チームならではの芸風にも感じてしまう。

 終わってしまう初心公演に想いを馳せつつもつぎに歌う機会への展望を語る薄井さん、そして「今日、泣かなかったんですよ!」と薄井さんに無意識にダメージを与えつつもMCをまっすぐがむしゃらにこなした伊藤さんと、それぞれのコメントにも魂がこもっていた。

 花岩さんは「3ヵ月のあいだにPのみなさんも私たちも楽しみにしていたことを知っています! 見ていたよ~!」と圧をかけつつ、「学マスは5月に始まったばかりですが、これから何十倍の期間も続いていきますよ。永遠に!」とリーリヤらしい力強いコメントで締めくくった。

 ラストを飾る楽曲はもちろん
『初』。3ヵ月間蓄積してきた梅田公演への想いをパフォーマンスという形で見事に昇華させてみせる。腕でビッグなハートを作りながらステージを後にするアイドルたちの姿には、万感の想いがこもっているようにも感じられた。
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“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-”梅田・昼公演セットリスト(敬省略)

  • 1. 初(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • 2. Campus mode!!(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • 3. 白線(花岩香奈)
  • 4. Wonder Scale(伊藤舞音)
  • 5. crumsy trick(薄井友里)
  • 6. L.U.V(薄井友里)
  • 7. 日々、発見的ステップ(伊藤舞音)
  • 8. Wake up!!(花岩香奈)
  • 9. キミとセミブルー(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • 10. 歌声は君いろ(薄井友里)
  • 11. Howling over the World(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • EN1. 冠菊(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • EN2. 初(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)

初心公演には点を打っても、『学マス』は終わらない

 透明感のあるオーバーチュアからすべての始まりの楽曲『初』へ、そして『Campus mode!!』と冒頭からたたみかける流れは夜公演でも健在。“最初からエンジン全開で楽しんでいる感じがする”と合間のトークパートで薄井さんが振り返ったとおり、一切出し惜しみをする気配がない。
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 ソロ曲の続くブロックでも熱量は衰えず、初心公演ラストの
『白線』は会場のコール&レスポンスもパワフル! 涙をにじませながらも届かないような高みへと手を伸ばし、飛び跳ねながら歌いきる花岩さんの姿にはまさにアイドルとしての矜持が宿っていた。ちなみに、のちのトークパートで花岩さんは“言えないでいる その言葉も 「言葉」だと足りないだけ”というフレーズをピックアップし、“言葉で表せない言葉を言葉にしていてすごいなって思いながらいつも歌っている”と熱く語っていた。
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 伊藤さんによる
『Wonder Scale』もさすがのパフォーマンス。メンバーでもっとも身長の低い彼女だが、手足をダイナミックに使うのでむしろステージが狭く見えてしまうほど。会場のクラップを煽りながらも飛び跳ね、指のタクトで夢を描いていくその表現力はずば抜けている。トークパートで“「ここにいるよ、私」 生まれた日の産声に負けない”という歌詞を最初に歌ったときは泣き笑いだったと振り返っていた伊藤さんだったが、この日のステージでは涙をこらえつつ満面の笑顔で世界を巧みに創り出してみせた。
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 そして、ステージを追うごとに没入感が増していく
『crumsy trick』。セクシーな歌声に、暗転中の大人な雰囲気のターン、さらに楽曲終盤にこれまでにないほどはみ出して楽しく歌う姿を目にすれば弟ならずとも胸キュン必至。むしろ、改めて弟になってしまったという方も多いのでは……?
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 楽曲ではカッコいいところを覗かせてきた3人だが、トークパートは相変わらずの癒し要素が満載。前日に串カツを食べに行ってからコンビニをハシゴした話などで仲のよさをのぞかせたり、MC担当の花岩さんが事あるごとに“何か言い残すことはありますか?”とバッサリ撫で切ったり、そんな花岩さんが曲振りのタイミングを完全に見失ったりと、ふわふわしたトークでプロデューサーたちを笑顔にしていく。
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 続くブロックも
『L.U.V』、『日々、発見的ステップ』、『Wake up!!』と魅力的なソロ曲が続き、そのあとはトークパート。昼公演では衣装のかわいさを披露すべくタコのような感じでぐにゃぐにゃと回ったが、夜公演では一転、漫才のツッコミのようなポーズで回転。“私たちはツッコミしかいないので”という薄井さんのコメントに会場中がツッコミを入れるなど、見事なボケで会場を温める。
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 サマーチューン
『キミとセミブルー』で燃えに燃えたあとは、千奈のソロ曲『ときめきのソルフェージュ』。伊藤さんはカントリーギターの心地よい旋律に合わせて、舞台上を所狭しと駆け回りながらも物語のワンシーンのような見事な景色を作り上げていく。その表現が卓越しているということは言うに及ばず、とにかく楽しそうな姿に観ているだけで気持ちが高まってしまう。伊藤さん自身もトークパートで“こんなにもエネルギッシュに歌う日が来るとは……思い知らされました”と独特のボキャブラリーを交えつつ振り返っていた。
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 続く楽曲は
『ミラクルナナウ(゚∀゚)!』。キャッチーな歌詞や振りつけと浮遊感のあるクールなサウンドとの融和が魅力的な同曲は、コール&レスポンスの楽しみも満載! ライブ本編のラストを飾るにふさわしいひと時がそこにあった。
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 アンコール後の1曲目は
『冠菊』。冠菊はキラキラと煌めきながら長く尾を引きながら枝垂れていくのが特徴の花火を指す用語で、同曲も余韻を残すようなクールでスタイリッシュなパフォーマンスが味わえるのが魅力。正統派のクールなパフォーマンスで心を揺さぶってくる花岩さんと薄井さんに、愛らしさを備えた伊藤さんが加わることでこの3人ならではの色合いが浮かぶ。初心公演が終わり、この取り合わせを見る機会が減ると思うとなんだか花火が終わったあとのような寂しい気持ちになるというもの……。
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 最後のトークパートでは初心公演が終わることへの寂しさに花岩さんも泣き出してしまい、伊藤さんももらい泣きをしそうに。それでも伊藤さんは今回のライブの終幕はあくまで初心公演としての区切りがつくだけ(“ひとまず点を打つ”と表現!)で今後も続いていくものだと力強く展望を語った。
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 ラストは全身全霊の
『初』。歌い終えた3人は、続く初陣チームに向けてバトンを手渡し、初心公演を見事に締めくくった。トークパートではふわふわイチャイチャしたやりとりとともに、各楽曲への真摯な想いを語っていた初心チーム。

 これはリポートを担当した筆者の個人的な感想だが、現状維持に甘んじるのではなくステージ上でのさまざまな表現にチャレンジしていた彼女たちだからこそ公演ごとにまったく違う色がにじみ、多くのプロデューサーを楽しませてくれていたのだと感じた。ぜひとも今後の活躍も楽しみにしたい。
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 そして、松田彩音さん(花海佑芽役)、春咲暖さん(秦谷美鈴役)、陽高真白さん(十王星南役)が出演する初陣公演は、2025年2月8日に名古屋クラブクアトロにて、2月11日に梅田クラブクアトロにて、そして2月16日に渋谷クラブクアトロにて開催予定。こちらもどうかお楽しみに!

“学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -初心公演-”梅田・夜公演セットリスト(敬省略)

  • 1. 初(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • 2. Campus mode!!(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • 3. 白線(花岩香奈)
  • 4. Wonder Scale(伊藤舞音)
  • 5. crumsy trick(薄井友里)
  • 6. L.U.V(薄井友里)
  • 7. 日々、発見的ステップ(伊藤舞音)
  • 8. Wake up!!(花岩香奈)
  • 9. キミとセミブルー(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • 10. 歌声は君いろ(薄井友里)
  • 11. ミラクルナナウ(゚∀゚)!(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • EN1. 冠菊(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
  • EN2. 初(花岩香奈、伊藤舞音、薄井友里)
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