ロゴジャック広告

『Risk of Rain』シリーズの開発者たちがValve傘下に。未発表プロジェクトを中止し、Valveで新作開発に取り組む

byミル☆吉村

更新
『Risk of Rain』シリーズの開発者たちがValve傘下に。未発表プロジェクトを中止し、Valveで新作開発に取り組む
 アクションゲーム『Risk of Rain』シリーズを手掛けたHopoo GamesのメンバーがValveに加わったことが発表された。学生時代に初代『Risk of Rain』を立ち上げた中核メンバーのダンカン・ドラモンド氏とポール・モース氏らをはじめとするスタッフは、Valveのもとで新作ゲームの開発に取り掛かるという。

 一方、“Snail”という名称で進んでいた未発表プロジェクトについては、この動きに伴い開発中止となるとのこと。
広告
記事のサムネイル画像 関連記事

ゲーミングPCおすすめ15選。10万円台から~50万円超えハイエンドまで、デスクトップPCやノートPCをまとめて紹介【2025年9月版】

おすすめのゲーミングパソコンを紹介。マウスコンピューターやドスパラ、フロンティア、TSUKUMOのBTOゲーミングPCと、ASUS、MSIのデスクトップ、ゲーミングノートから、さまざまなゲームに活用できるモデルを予算10万円台から50万円超えまで幅広くセレクト。
 『Risk of Rain』は、墜落した宇宙輸送船の生存者としてモンスターだらけの惑星に降り立ち、大量の敵と戦いながら生還の道を探るローグライクアクションゲームシリーズ。オリジナル版は2013年に発売され、2019年に3Dとなった続編『Risk of Rain 2』をアーリーアクセスでリリース(2020年に正式化)。2023年には初代のリマスター版にあたる『Risk of Rain Returns』が発売されている。

 なお『Risk of Rain』シリーズの権利については、2022年にパブリッシャーとして関わっていたGearboxがHopoo Gamesから買収。今年3月のテイクツー・インタラクティブによるGearboxのEmbracerグループからの買収では(Embracer側に残った旧Gearbox Publishing/現Arc Gamesではなく)Gearboxに付随してテイクツー傘下に移動し、直近で出た『Risk of Rain 2』のDLC“Seekers of the Storm”についてはGearbox側で開発・配信されている。

オンラインゲームにおすすめの光回線(PR)

1
オンラインゲーム・配信者向け回線
専用帯域でラグがない!
1Gbps対応で通信の遅延が回避
月額料金が1ヶ月間無料
2
業界トップクラスの高速回線
最大2Gbpsの最安クラス回線
ソフトバンクのスマホセット割引で
お得に高速通信環境が整う
3
安定・高速の光回線
安定した接続で全国各地で一定の品質
最大¥79,000キャッシュバック
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker