開発者自らがメインヒロインを務める、日本語フルボイスの恋愛シミュレーションゲーム。本作の開発者、ゲーム実況者、漫画家アシスタントの妊婦(恋愛要素なし)の3人が登場、全員がゲーム開発に関わっている実在の人物だという。
デートを通じて、ゲーム開発秘話や各キャラクターの実際の人生経験などを聞くことが可能。約3時間ほどでプレイできる内容となるようだ。
新作ゲーム「Gamer Stories」のSteamストアページ公開!
特徴要約
デートを通じて、各キャラクターの実際の人生経験や辛い経験を知り、彼女たちを深く理解することができます。
作品情報
- ジャンル:恋愛シミュレーション、ビジュアルノベル
- 対応プラットフォーム:Steam
- リリース日:2024年夏配信予定
- プレイ時間:約3時間
- 価格:未定
- 開発:Karin Bell
- ハッシュタグ:#GamerStories
- Steamストアページ
- 公式X
このゲームについて
登場キャラクターは3人。「このゲームの開発者」「美人ゲーム実況者」「漫画家アシスタントの妊婦(恋愛要素なし)」。
一人一人の人生は異なり、全員が独自の個性を持っています。
このゲームは、実在する少し変わった一般人に焦点を当て、一人一人の人間を深く掘り下げる体験を提供します。
売りポイント
- 日本語フルボイス
- 開発者と恋愛でき、ボイスも本人
- キャラクター全員が実在する人物
- 妊婦とお出かけできるという他にはない新しいポイント
- キャラクター3人全員がゲーム開発に関わっている
- ゲームを通じて、ゲーム開発秘話が聞ける
- 友達の協力のもと、ほぼ一人で開発していること
ゲーム開発者本人と恋愛でき、ボイスも本人という、今までにない新しさ! 大好きなゲームについてはもちろん、苦い思いでのゲームや、ゲーム開発秘話、このゲームを作らざるを得なくなった理由も語られる。全キャラがゲーム開発に何かしら携わっていて、他の二人は立ち絵やスチル絵を担当している。
キャラクター全員が実在するゲーマーで、フルボイス!
全キャラフルボイス! そして、各キャラクターは、少し変わった一般人であり、ゲーム開発者と親しい関係である。全員がゲームを愛している。ゲームについて熱く語ったり、ゲームセンターに行ったり、リアルなゲーマーとデートするという擬似体験を味わえる! ただ楽しいデートだけではなく、彼女たちの苦労話を聞くこともできる。
恋愛要素はないものの、妊娠9ヶ月目の妊婦とお出かけができる。不妊治療や出産(帝王切開)の大変さ、子育てとゲームの両立について熱く語ってくれる。彼女は大人気漫画家のアシスタントであり、子育てしながら漫画家を目指している。彼女の仕事やオーストラリアへのワーキングホリデー経験など、豊富な人生経験も見どころだ。
ゲームシステム
バッドエンドは多数あり、ギャグ要素も盛り込まれています。
各キャラクターのエンディングは一つの一本道ストーリーです。
収集要素
各キャラクターの全てのエンディングを見ると、そのキャラクターのスチルが解放されます。
キャラクター紹介
- 大手ゲーム会社出身のゲームプログラマー。ある理由でこのゲームを作らざるを得なくなった。
- フィリピンでの英語語学留学やオーストラリアへのワーキングホリデー経験があり、その際に誘拐されたことがある。
- 10代の頃に強い苦しみを味わっている。
- シューティングゲームが大好きなゲーム実況者で、とても美人。
- マイペースでわがままな性格。
- ゲーム中にあげる叫び声が凄まじく、視聴者の鼓膜は破れそうになる。
- 一見すべてが順調に見えるが、学生時代には多くの苦労を経験している。
- 超有名漫画家のアシスタント。
- 現在は二人目を妊娠中で、子育てをしながら漫画家を目指している。
- 恋愛要素はなく、友達としてのお出かけを通じて、不妊治療や出産、育児とゲームの両立などについて熱く語ってくれる。
- オーストラリアでのワーキングホリデー経験があり、農業・酪農の仕事も経験しているが、大変だったそう。
主要ターゲット
- 年齢:20〜30代男女
- 暮らし:一人暮らし、子持ち女性
- 職業:サラリーマン、OL、エンジニア、ゲーム関連の仕事、主婦
- 好きなゲーム:コーヒートーク、VA-11 HALL-A、ヴィジュアルノベル
- 好きなテレビ番組:家、ついて行ってイイですか?
- 好きな漫画:NARUTO
どんな風に遊んでもらいたいか
ゲームを遊んで、どんな風に感じてもらいたいか
自分もこのゲームに出演してみたいと思ってくれたら嬉しいです。(次回作のキャラクターを探してます)
キャラクターを好きになってもらいたいです。
これをきっかけに、行動的になってくれたら嬉しいです。
続きが読みたいと思って欲しいです。
運営予定
作り手について
このゲームを作るきっかけは、ゲーム内で明らかになります。
『コーヒートーク』にインスパイアされ、一人の人に焦点を当てて深く知っていく楽しさを味わえるゲームを作りたいと思いました。
いつか自分で面白いインディーゲームを作るために、たくさんのゲームをプレイし、約5年間ブログにレビューを書いてきました。
そしてその時が来たので、このゲームを作りました。
WebGLやAndroidでゲームをリリースしたことはありますが、本作が初めてのSteamゲーム兼有料ゲームであり、初めてのプレスリリースです。