
TVアニメにもなった人気作
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キャラクターデザインは前作に続いてヤスダスズヒト氏で、敵となる侵略者デザインには『ぼくらの』で知られる鬼頭莫宏氏、BGMには『サガ』シリーズでおなじみの伊藤賢治氏が起用されています。
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また、前作は“COMP”の能力で人の余命を調べることができましたが、本作は近い未来に死んでしまう人物の死亡シーンを配信する死に顔サイト“ニカイア”が登場。主人公の行動によって死の運命を変えることができます。前作は余命が文字で表示されるだけだったので、死亡シーンがわかるようになった本作は緊張感が増しました。アドベンチャーパートで時計のマークが付いたイベントを選択すると時間が経過するので、どの選択をして誰のもとに向かうのか非常に迷います。
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また、『真・女神転生』シリーズらしく後半では思想の異なる仲間と対立することに。誰と運命を共にするか、それとも特定の思想を持たずにひとりで生きるのか……とても悩まされます。
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注目は侵略者“セプテントリオン”との戦い。マップ全体を巻き込む範囲攻撃をしてきたり、攻撃するたびに分裂をしたりと、セプテントリオンはどれも圧倒的な力を持っています。行動パターンをきちんと理解していないと簡単に全滅してしまうほどの強敵で、その存在はインパクトがありました。
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また、本作は2015年1月29日にニンテンドー3DSで『デビルサバイバー2 ブレイクレコード』としてリメイクされました。新シナリオ“トリアングルム”編が追加されているので、いまから遊ぶならこの3DS版がおすすめです。