
明日7月18日(木)10時より、Nintendo Switchソフト『スプラトゥーン3』の更新データVer.8.1.0を配信します。
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) July 17, 2024
詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。 https://t.co/7KD00D05EC pic.twitter.com/xzrMpTIito
シェルターのカサの挙動が変更となり、他プレイヤーの画面ではこれまでより速くカサが開くように調整された。これは自画面ではカサを開いてから十分時間が経っているものの、相手の弾を受けて倒されてしまう現象を緩和するための変更となる。そのほかのメインウェポンに関しては、そのブキをふだんから使用しているプレイヤーにとって、より使いやすく強みを発揮しやすくなるような変更が実施されている。
スペシャルウェポンも一部調整され、サメライドは爆発70.0ダメージの半径範囲を拡大(爆発での塗りの半径は減少)。キューインキはより扱いやすくするため、インク弾の着弾時の挙動調整など、6種が変更対象となる。ブキ調整以外にも、該当するゲーム内モードの演出調整、その他不具合等が行われる。
次回の更新データは現在開催中のシーズンが終了する時期に配信予定。一部のブキに絞って、能力を下げることも含んだ対戦バランスの変更を行う予定だ。今回の更新データVer.8.1.0で行われるブキの調整内容は以下の通り。
メインウェポン
- プロモデラーMG/プロモデラーRG:着弾点の塗りの半径が約3%大きくなる。
- ホットブラスター/ホットブラスターカスタム:射撃後、インクが回復し始めるまでの時間が約3/60秒間短くなる。
- クラッシュブラスター/クラッシュブラスターネオ:射撃中の移動速度が約4%速くなる。
- S-BLAST92/S-BLAST91:連射間隔が約5/60秒間短くなる。
- カーボンローラー/カーボンローラーデコ:ヨコ振りの、距離によるダメージの減衰率を調整し、これまでより遠くまで50.0ダメージや100.0ダメージが与えられるように。タテ振りの、プレイヤーに対する当たり判定の大きさがわずかに拡大され、相手に当てやすくなった。
- ダイナモローラー/ダイナモローラーテスラ:ヨコ振りのインクの飛び方を調整し、これまでより塗りや攻撃に隙間ができにくいようになった。
- ワイドローラー/ワイドローラーコラボ:ヨコ振りで遠くの相手に与えるダメージが35.0から40.0に増える。
- パブロ/パブロ・ヒュー:フデを振ったときに出るインクの、プレイヤーに対する当たり判定の大きさがわずかに拡大され、相手に当てやすくなる。
- ホクサイ/ホクサイ・ヒュー/オーダーブラシ レプリカ:フデを振ったときに出るインクの、プレイヤーに対する当たり判定の大きさがわずかに拡大され、相手に当てやすくなった。
- ガエンFF/ガエンFFカスタム:射撃によるインク消費量が約14%軽減。スライドのインク消費量が、インクタンクの12%から10%に軽減。
- 24式張替傘・甲/24式張替傘・乙:パージしたり、相手に壊されたりすることで失ったカサが復活するまでの時間が約20/60秒間短くなる。
スペシャルウェポン
- サメライド:爆発で70.0ダメージを与える範囲の半径が約10%拡大。爆発での塗りの半径が約5%小さくなる。
- キューインキ:インク弾がカベに着弾して爆発したとき、近い地面も同時に塗るようになる。インク弾が地面に着弾して爆発したとき、近いカベも同時に塗るようになる。
- デコイチラシ:デコイが落下してから爆発するまでの時間が、これまでの約4.0秒間から約3.5秒間に短縮。
- ウルトラショット:グレートバリアに与えるダメージが、これまでの約67%に減る。
- ジェットパック:弾の直撃や爆風でグレートバリアに与えるダメージが、これまでの約67%に減る。
- テイオウイカ:突撃のチャージが完了するまでの時間が約5/60秒間長くなる。
スペシャル必要ポイント
- スプラローラーコラボ:180(変更前)→170(変更後)
- オーバーフロッシャーデコ:200(変更前)→190(変更後)