ロゴジャック広告

『美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語』Steam版の存在が明らかに。FOG(フォグ)が1997年に発売した東北地方周遊・恋愛アドベンチャー

更新
『美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語』Steam版の存在が明らかに。FOG(フォグ)が1997年に発売した東北地方周遊・恋愛アドベンチャー
 『美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語』のSteamページが公開された。近日リリース予定となっており、パブリッシャーは日本一ソフトウェアが担当する。

 本作はかつて存在したゲーム開発会社、FOG(フォグ)が1997年にプレイステーションとセガサターンで発売したアドベンチャーゲーム。

 プレイヤーはカメラマン志望の青年・天草遊也となって、ヒロインたちと東北地方のさまざまな名所を周遊。彼女たちと撮影権を賭けた“花札”勝負を行うことで、ストーリーが進行していく。
広告
記事のサムネイル画像 関連記事

ゲーミングPCおすすめ15選。10万円台から~50万円超えハイエンドまで、デスクトップPCやノートPCをまとめて紹介【2025年9月版】

おすすめのゲーミングパソコンを紹介。マウスコンピューターやドスパラ、フロンティア、TSUKUMOのBTOゲーミングPCと、ASUS、MSIのデスクトップ、ゲーミングノートから、さまざまなゲームに活用できるモデルを予算10万円台から50万円超えまで幅広くセレクト。
[IMAGE][IMAGE][IMAGE]
 背景には実写が使用されており、“旅”というコンセプトも含め、のちに開発されるFOGの代表作のひとつ『風雨来記』シリーズに引き継がれる魅力を持ったタイトルと言えるだろう。

 現在、FOGブランドの事業は日本一ソフトウェアが継承しており、
『風雨来記』シリーズも最新作『風雨来記4』は日本一ソフトウェアが開発・販売を行っている(経緯については“旅アドベンチャー『風雨来記4』開発秘話”に詳しい)。

 『美少女花札紀行 みちのく秘湯恋物語』も開発自体は日本一ソフトウェアが担当していた。Steam版は、日本一ソフトウェア自らが移植・販売する形となったようだ。
[IMAGE]※画像はSteamページより引用

オンラインゲームにおすすめの光回線(PR)

1
オンラインゲーム・配信者向け回線
専用帯域でラグがない!
1Gbps対応で通信の遅延が回避
月額料金が1ヶ月間無料
2
業界トップクラスの高速回線
最大2Gbpsの最安クラス回線
ソフトバンクのスマホセット割引で
お得に高速通信環境が整う
3
安定・高速の光回線
安定した接続で全国各地で一定の品質
最大¥79,000キャッシュバック
この記事を共有

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

週刊ファミ通最新刊
週刊ファミ通表紙
購入する
ebtenamazon
電子版を購入
bookWalker