
REDkitはスタッフが実際の開発に使用したのと同様のツールとなっており、これを使うことでPC版用のMod(ファンコミュニティ作成のコンテンツや拡張)を開発できるようになる。実際に使用するにあたってはWiki形式の英語ドキュメントが公開されているので、気になる人はチェックしてみるといいだろう。
なお作成されたModは順次さまざまな形で流通する形となるが、本編をSteamで持っている人の場合はREDkit公開に合わせてオープンしたSteamワークショップからの導入が楽。公式サイトからは大手ModコミュニティサイトのNexus Modsもリンクされている。
ウィッチャー3のMODエディター #REDkit が配信開始!PC版のゲーム本編を所持している場合、無料で利用可能です。
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) May 21, 2024
✅MODユーザーは『ウィッチャー3 ワイルドハント』の様々なMODが使用可能になります。
✅MOD制作者は、CD PROJEKT… pic.twitter.com/35caeC08Yw