
Le Studio Ghibli, Palme d'or d'honneur #Cannes2024 🌟
— Festival de Cannes (@Festival_Cannes) April 17, 2024
Pour la première fois, la Palme d’or d’honneur est un prix collectif qui sera remis au fameux studio japonais.
Le Studio Ghibli, incarné par Hayao Miyazaki et Isao Takahata, a emporté son public au travers d’œuvres… pic.twitter.com/hyEJNkS15d
1984年の 『風の谷のナウシカ』から始まり、『千と千尋の神隠し』や『かぐや姫の物語』、『風立ちぬ』、そして最新作『君たちはどう生きるか』に至るまでの功績が大きく評価されたようだ。
これまで同賞はトム・クルーズ、ハリソン・フォードなどの個人に対して与えられており、団体への贈呈はスタジオジブリが初。なお、2024年の名誉パルムドール賞はジブリのほかに「『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカス監督にも与えられることが明らかとなっている。
これに対し、スタジオジブリの共同設立者である鈴木敏夫氏は「本当に光栄で、うれしく思う。私も宮崎監督も歳を取ったが、スタジオジブリはこれからも志を継ぐチームと新たな挑戦を続けていく」といったコメントを寄せている。