『弟切草』や『かまいたちの夜』といった読むゲーム"サウンドノベル"シリーズを生み出したチュンソフトが、また新ジャンルのアドベンチャーゲームを生み出した。今回挑むのはミステリ小説。プレイヤーは、7名の著名推理作家が作り上げた10篇の謎に挑むことになる。ミステリ小説を読むというオーソドックスなジャンルに隠された大きな仕掛け。本でもサウンドノベルでも味わえない、新たな魅力が溢れる本作の世界にあなたを誘う。
※辻はしんにょうに点ふたつです。 
『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』には、全部で10の小説が用意されている。そのうち、事件ファイルNo.1〜4+No.5<推理編>を収録したものが『シーズン1』、事件ファイルNo.5〜10を収録したものが『シーズン2』として発売されるのだ。しかし、それとは別に事件ファイルNo.6〜10については各話を1話ごとにネットワークで先行ダウンロード販売する。これに絡んだキャンペーンが用意されているが、そちらについては後述の詳細な説明を読んでほしい。
『TRICK×LOGIC(トリックロジック)』の特設サイト開設に合わせ、ファミ通のアドベンチャーゲーム好き&ミステリ好きが集まってミステリー研究会を設立した! ときにゆるく、ときに単なるいちユーザーとして、いろいろな企画にチャレンジします。
サウンドノベルやアドベンチャーゲームが好きなフリーライター。ミステリはトリックに騙されて楽しむタイプ。
ニュース記事担当者としての鋭い視点でミステリに挑戦。ニュース担当者の推理力が高いかはいまだ不明。
ミステリー研究会紅一点の編集者。日本最高学府を卒業した頭脳を持つが、ゲームの前ではただのファンになる。
©Sony Computer Entertainment Inc. ※画面は開発中のものです。