アクションRPG『エルデンリング』の世界観を独自解釈したギャグ漫画作品として連載中の『ELDEN RING 黄金樹への道』(漫画:飛田ニキイチ)。本日2023年12月4日に、その最新話である第35話が、無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて公開となった。
今回も日本語だけでなく英語・中国語繁体字など全11言語でのサイマルもしくはニアサイマル配信を実施。世界でほぼ同時に作品を楽しめる形となっている。
そして本作のコミックス最新巻『ELDEN RING 黄金樹への道 4』も本日発売。第1巻~第3巻とあわせて購入すれば最新のエピソードまでまとめて楽しむことができるので、未読の方もぜひ注目を!
第35話のシーンを少しだけ公開!
第35話
“D”の助言により転送門を使ってケイリッドの地を目指す褪夫。だが、たどり着いた獣の神殿は目的地の赤獅子城にはほど遠く、さらに神殿の主・獣の司祭グラングから執拗に“死の根”を求められてしまう。それを振り切って赤獅子城を目指すものの、その先には強大な著大犬の襲撃が待ち受けていた……。
『ELDEN RING 黄金樹への道』作品情報
作品情報
- 『ELDEN RING 黄金樹への道』
- 漫画:飛田ニキイチ
- 原作:ELDEN RING(フロム・ソフトウェア)
- 無料Web 青年誌“COMIC Hu”にて毎月4日、19日更新予定
あらすじ
素寒貧で狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)。狭間の地の過酷さに心が折れかけた褪夫は、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことに。褪夫の行く手には個性豊かすぎる人物たちが待ち受ける。フーテンのパッチ、半狼のブライヴ、忌み鬼マルギット、接ぎ木のゴドリック、そして魔女ラニ 。命からがらリムグレイブを旅する褪夫は、黄金樹にたどり着くことができるのか?
登場人物紹介
褪夫(あせお)
リムグレイブで行き倒れていた素寒貧の褪せ人。それ以前の記憶を失っているが、メリナに出会い、彼女に導かれて黄金樹を目指すことになる。現在は紆余曲折を経てゴドリックの大ルーンを入手。さらに輝石竜スマラグやカーリア騎士、ムーングラムを撃破し、褪せ人として確実にレベルアップ!!
メリナ
褪夫の前に現れた謎の少女。「黄金樹の麓へ連れて行ってほしい」と彼に依頼する。その後、ゴドリックに勝利した褪夫を改めて認め、彼を円卓に導くことに。
死を狩る者、D
褪夫が円卓で出会った男。死に生きる者を狩り、死の根を摘んでいる。
魔術師ロジェール
ストームヴィル城で出会った魔術師。英雄たちの集う場所である“円卓”の存在を褪夫に教える。
獣の司祭、グラング
獣の神殿にいる司祭。“死の根”を求め、それを持ってきた者に報酬を与えるという。
オトナの男のための無料WEB青年誌“COMIC Hu”とは
2019年創刊の無料Web青年誌。“スゴイ男の過密地帯(ワンダーランド)”をコンセプトに、スゴイ男性キャラ、魅力的な男性キャラが活躍する様々な作品を掲載。
『ELDEN RING 黄金樹への道』配信言語/配信出版社
■英語
Yen Press, LLC(英語版の配信はComic Walkerのみとなります )
■中国語繁体字
台湾角川股.有限公司(BOOK☆WALKER)
■タイ語
KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED(第1話)
■韓国語
YoungsangPublishing MEDIA, INC.(掲載サイト)
■フランス語
Mana Books(第1話/第2話)
■ドイツ語
AltraverseGmbH(第1話/第2話)
■イタリア語
PANINI S.p.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(スペイン)
NORMA Editorial S.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(ラテンアメリカ)
Panini Mexico S.A.(第1話)
■ポーランド語
STUDIO JG(掲載サイト)
■ポルトガル語
Panini BrasilLtda.(第1話/第2話)
※日本公開と同時のサイマル配信を予定しております。
※各言語の事情によりサイマル配信が多少遅れる場合がございます。配信詳細は各出版社の告知をご参照ください。