アクションRPG『エルデンリング』の世界観を独自解釈したギャグ漫画作品として連載中の『ELDEN RING 黄金樹への道』(漫画:飛田ニキイチ)。本日2023年7月4日に、その最新話である第25話が、無料Web青年誌“COMIC Hu(コミックヒュー)”にて公開となった。
今回も日本語だけでなく英語・中国語繁体字など全11言語でのサイマルもしくはニアサイマル配信を実施。世界でほぼ同時に作品を楽しめる形となっている。
また、コミックス第3巻『ELDEN RING 黄金樹への道 3』も、本日7月4日にいよいよ発売! 連載とあわせてぜひチェックしてほしい。
『ELDEN RING 黄金樹への道 1』の購入はこちら(Amazon.co.jp) 『ELDEN RING 黄金樹への道 2』の購入はこちら(Amazon.co.jp) 『ELDEN RING 黄金樹への道 3』の予約はこちら(Amazon.co.jp)第25話のシーンを少しだけ公開!
第25話
うっかり入った転送門の機能により、結びの教会を訪れることになった褪夫は、メリナと再会するとともに、結びの司祭ミリエルに出会う。彼らからさまざまな知識を得た褪夫は、再び魔術学院レアルカリアへ。そこでは彼の到着を待ちわびていたラニとの再会、そして学院の統治者である満月の女王レナラとの出会いが待ち受けていた。
『ELDEN RING 黄金樹への道』作品情報
作品情報
- 『ELDEN RING 黄金樹への道』
- 漫画:飛田ニキイチ
- 原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
- 無料Web 青年誌“COMIC Hu”にて毎月4日、19日更新予定
あらすじ
素寒貧で狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)。狭間の地の過酷さに心が折れかけた褪夫は、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことに。褪夫の行く手には個性豊かすぎる人物たちが待ち受ける。フーテンのパッチ、半狼のブライヴ、忌み鬼マルギット、接ぎ木のゴドリック、そして魔女ラニ 。命からがらリムグレイブを旅する褪夫は、黄金樹にたどり着くことができるのか?
登場人物紹介
褪夫(あせお)
リムグレイブで行き倒れていた素寒貧の褪せ人。それ以前の記憶を失っているが、メリナに出会い、彼女に導かれて黄金樹を目指すことになる。現在は紆余曲折を経てゴドリックの大ルーンを入手。さらに輝石竜スマラグをひとりで撃破し、褪せ人として確実にレベルアップ!!
メリナ
褪夫の前に現れた謎の少女。「黄金樹の麓へ連れて行ってほしい」と彼に依頼する。その後、ゴドリックに勝利した褪夫を改めて認め、彼を円卓に導くことに。
魔女ラニ
最初はレナの名を名乗り、褪夫の前に現れた魔女。カーリアの城館で褪夫の動向を探り、魔術学院レアルカリアへ赴く。
結びの司祭、ミリエル
結びの教会にいる大亀。ラダゴンやレナラに関する知識を褪夫に語る。
オトナの男のための無料WEB青年誌“COMIC Hu”とは
2019年創刊の無料Web青年誌。“スゴイ男の過密地帯(ワンダーランド)”をコンセプトに、スゴイ男性キャラ、魅力的な男性キャラが活躍する様々な作品を掲載。
『ELDEN RING 黄金樹への道』配信言語/配信出版社
■英語
Yen Press, LLC(英語版の配信はComic Walkerのみとなります )
■中国語繁体字
台湾角川股.有限公司(BOOK☆WALKER)
■タイ語
KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED(第1話)
■韓国語
YoungsangPublishing MEDIA, INC.(掲載サイト)
■フランス語
Mana Books(第1話/第2話)
■ドイツ語
AltraverseGmbH(第1話/第2話)
■イタリア語
PANINI S.p.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(スペイン)
NORMA Editorial S.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(ラテンアメリカ)
Panini Mexico S.A.(第1話)
■ポーランド語
STUDIO JG(掲載サイト)
■ポルトガル語
Panini BrasilLtda.(第1話/第2話)
※日本公開と同時のサイマル配信を予定しております。
※各言語の事情によりサイマル配信が多少遅れる場合がございます。配信詳細は各出版社の告知をご参照ください。