アクションRPG『エルデンリング』の世界観を独自解釈したギャグ漫画作品として連載中の『ELDEN RING 黄金樹への道』(漫画:飛田ニキイチ)。11月4日に、その最新話である第9話が、無料WEB青年誌『COMIC Hu(コミックヒュー)』にて公開となった。
今回も日本語だけでなく英語・中国語繁体字など全11言語でのサイマルもしくはニアサイマル配信を実施。世界でほぼ同時に作品を楽しめる形となっている。
そして12月2日(金)発売予定の『ELDEN RING 黄金樹への道』のコミックス第1巻も、絶賛予約受付中! こちらもぜひチェックを!
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- 第9話
忌み鬼マルギットとの戦い(?)を経て、ついにストームヴィル城の内部へと侵入した褪夫。彼はそこで門衛ゴストークから抜け道を案内されるが……ゴストークの真意とは?
さらにストームヴィル城内部ではもうひとりの男との出会いが。どうやら魔術師のようだが……。
『ELDEN RING 黄金樹への道』作品情報
作品情報
- 『ELDEN RING 黄金樹への道 』
- 漫画:飛田ニキイチ
- 原作:ELDEN RING(株式会社フロム・ソフトウェア)
- 無料WEB 青年誌『COMIC Hu』にて毎月4日、19日更新予定
あらすじ
素寒貧で狭間の地・リムグレイブへ放り出された褪せ人・褪夫(あせお)。狭間の地の過酷さに心が折れかけた褪夫は、謎の少女・メリナに取引を持ちかけられ、祝福の導きに従って黄金樹を目指すことに。褪夫の行く手には次々に個性豊かすぎる人物たちが待ち受ける。フーテンのパッチ、半狼のブライヴ、忌み鬼マルギット、接ぎ木のゴドリック、そして魔女ラニ 。命からがらリムグレイブを旅する褪夫は、当面の目的地・ストームヴィル城にたどり着けるのか――
登場人物紹介
- 褪夫(あせお)
リムグレイブで行き倒れていた素寒貧の褪せ人。それ以前の記憶を失っているが、メリナに出会い、彼女に導かれて黄金樹を目指すことになる。“霊喚びの鈴”と“はぐれ狼の遺灰”を手に入れたことで若干戦力アップ? さらに第8話では、ついにマントも入手。
- メリナ
褪夫の前に現れた謎の少女。「黄金樹の麓へ連れて行ってほしい」と彼に依頼する。だが、いつまでたっても黄金樹を目指そうとしない褪夫に苛立ち気味。
- 接ぎ木のゴドリック
ストームヴィル城の城主であるデミゴッド。
- 嵐丘のボロ屋で出会った女性(ローデリカ)
褪夫が嵐丘のボロ屋で出会った女性。仲間たちが“接がれて”しまったことに絶望している。
- 忌み鬼、マルギット
ストームヴィル城の入口で褪夫の前に立ちはだかる強敵。褪夫との壮絶な戦いが繰り広げられると思われたが……。
- ポチ、シロ、タロ
褪夫が“はぐれ狼の遺灰”によって喚び出した狼の霊体たち。褪夫が名付けた。
オトナの男のための無料WEB青年誌『COMIC Hu』とは
2019年創刊の無料WEB青年誌。「スゴイ男の過密地帯(ワンダーランド)」をコンセプトに、スゴイ男性キャラ、魅力的な男性キャラが活躍する様々な作品を掲載。
COMIC Hu公式ページ
COMIC Hu公式Twitter
『ELDEN RING 黄金樹への道』配信言語/配信出版社
■英語
Yen Press, LLC(英語版の配信はComic Walkerのみとなります )
■中国語繁体字
台湾角川股.有限公司(BOOK☆WALKER)
■タイ語
KADOKAWA AMARIN COMPANY LIMITED(第1話)
■韓国語
YoungsangPublishing MEDIA, INC.(掲載サイト)
■フランス語
Mana Books(第1話/第2話)
■ドイツ語
AltraverseGmbH(第1話/第2話)
■イタリア語
PANINI S.p.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(スペイン)
NORMA Editorial S.A.(第1話/第2話)
■スペイン語(ラテンアメリカ)
Panini Mexico S.A.(第1話)
■ポーランド語
STUDIO JG(掲載サイト)
■ポルトガル語
Panini BrasilLtda.(第1話/第2話)
※日本公開と同時のサイマル配信を予定しております。
※各言語の事情によりサイマル配信が多少遅れる場合がございます。配信詳細は各出版社の告知をご参照ください。