HauntedManager(Nintendo Switch)のレビュー・評価・感想情報
タワーディフェンスで表現された本作のお化け屋 敷は、黒ベースの背景と“点線”で描かれた敵の導 線という潔いほどシンプルなグラフィックと、ゆ るいお化けたちというインディーなノリが特徴。 学園祭のお化け屋敷のような手作り感が魅力の一 方で、タワーディフェンスとしては、攻撃範囲や 相乗効果を考えてロジックで敵を防ぐ硬 派な作り。ランダムで泣く客への対応が、 一定の緊張感をゲームにプラス。
週刊ファミ通1937号より
お化け屋敷をモチーフにしたタワーディフェンス という作風からして一風変わっていて、ゆるいノ リもユーモラス。ボス戦後の選択肢で正解を選べ ないとやり直しになってしまうなど、作者の好き 放題感もおもしろい。難度はほどよいけれど、よ りやさしいモードが選べるのもいいね。キャラが 重なると意図していない操作ミスを起こ しがちなので、目的別に使うボタンを分 けられたりするとよかったかな。
週刊ファミ通1937号より
スマホゲームみたいなカジュアルな内容と、同人 テイストのにじみ出る演出面が好きだなぁ。好み は分かれそうですが、気になった人が即買いでき る価格設定はうれしい限り。お化け屋敷を舞台と したことで、防衛側メンバーにも攻撃側キャラに もそれぞれおもしろみのある特性が付与されてい て、運用が楽しい。攻撃側の侵攻頻度をあ えて高くしてお金を稼ぎ、つぎに備えると いった連続性のある攻略も◎。
週刊ファミ通1937号より
ルートごとの“解”を必死に探さなくても、リトラ イ&微調整でなんとかなる、ほどよい難度のタワ ーディフェンス。特定攻撃でしか怖がらないお客 さんの対策が、戦略要素の大部分を占めています。 ゴチャついている場面でのユニット選択時や、お 客さんの入場ペース調整時に感じる多少の煩わし さを含めてのプレイ体験ではありますが、 そのあたり、幕間で展開する会話劇のユ ルさでだいぶ中和されます。
週刊ファミ通1937号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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