Forestrike(Windows)のレビュー・評価・感想情報
行動パターンを実技で覚える特殊能力“先見”は、 本質的にはトレーニングだけど、バトル直前に行 うことで、敵との立ち回りにシミュレーション的 手応えと、カンフー映画の組み手や時代劇の殺陣 のような達成感と様式美をもたらす。本番でミス しても、臨機応変に対応することで挽回できるバ トルの幅の広さも魅力。HPが低めの主人 公でローグライクの戦いに挑む設定も、 “先見”の重要度を高めています。
週刊ファミ通1929号より
バトルに突入する前に、未来を予測できる“先見” によって何回でも予行練習ができるのが大きな特 徴で、最善策を模索するのはパズル的な側面も。 しかし、実際にプレッシャーのかかる本番を迎え ると、練習した通りに操作できないこともあり、 そんなときはアドリブで立ち回る必要に迫られ、 スリリングなアクションにさま変わり。 習得する技やルートの選択など、ローグ ライク要素も中毒性を生みます。
週刊ファミ通1929号より
主役をはじめ、おじさんだらけの絵面がシブいし、 イケてる!! エキゾチックなビジュアルから、予習 したうえで臨むバトルまで、何かと風変わりなタ イトル。アイデアの数々を、ローグライトな構成 にうまく落とし込んでいます。解法を導き出すま でくり返す予行演習には取り組み甲斐があり、一 度限りの本番には緊迫感の漂う、パズルの ような格闘戦は独特の趣きです。リプレイ 性が高く、価格以上の満足感。
週刊ファミ通1929号より
“武の達人の勝負は戦う前に決している”とは言う ものの……いざ実戦となるとミスしまくるのはな ぜか?(笑) 現状の戦闘力で最良の結果を試行錯 誤する先読み(模擬戦)段階は、地味ながら興奮し ます。“師父”(使用流派)が増えたからといってラ クになるわけではなく、選択と集中がよりシビア になっていくバランスは、ローグライト としての挑み甲斐になります。人物描写 に優れたストーリー展開もよき。
週刊ファミ通1929号より
ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和
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