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狼と香辛料 海を渡る風(ニンテンドー DS)のレビュー・評価・感想情報

深見参段
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

原作を知らない人でも、すんなり入れる作り。前作から交易の操作性がよくなっているほか、ボイス量や恋愛イベントも大幅にアップ。ライトではありますが、交易系や恋愛シミュレーションが好きな人も楽しめるかと。周回プレイが前提なので、ちょっと作業的になってしまうかも。

週刊ファミ通1084号より

ウワーマン
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

『ボクとホロの一年』の強化版といった印象。主要キャラが年中しゃべるようになったのもいいが、前作で不満だった売買のやりにくさが解消されたのが何よりうれしい。商品に大きさの概念を加え、積載量に制限をかけたのも○。複雑ではなく、どちらかと言えばライトなユーザー向け。

週刊ファミ通1084号より

阿部ピロシ
ファミ通公式ニンテンドー DS
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7

同行者が増えて、前作よりも旅が賑やかに。物語上の期間制限はプレイに緊張感を与えてくれる反面、クリアー条件を満たすのに手一杯で、高騰・暴落システムを利用する余地を奪っている感も。また、周回プレイ時には、もっとテキストスキップのスピードが速いとよかったなぁ。

週刊ファミ通1084号より

ジゴロ☆芦田
ファミ通公式ニンテンドー DS
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8

ヒロインたちとの甘いイベントが頻繁に発生し、モチベーションが下がることなく、まったりと遊べる。メインのホロ以外にも3人のヒロインがいるので、くり返しプレイしたくもなる。行商で儲けを出すこと自体は難しくなく、経営シミュレーションとしては少し物足りないくらい。

週刊ファミ通1084号より

ファミ通公式レビューアーイラスト:荒井清和

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レビュー

平均

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7.2

行商人のロレンスとなり、商品売買をしながら街を渡り歩き、物語を進めていこう。旅の道中では、ホロを始めとするヒロインたちとの恋愛イベントが発生するぞ。

発売日
2009年9月17日
価格
5,285 円+税
ジャンル
アドベンチャー / シミュレーション
メーカー
アスキー・メディアワークス
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